傳燈
【 Facebook傳統他】Facebookの管理人は、釋 大仁、当山住職です。
愛子さまのティアラ姿はオーラがすごい!
2021-12-12
先日、20歳の誕生日を迎えた愛子さま。多くの人はテレビの映像を通して祝賀行事での愛子さまを見守ったが、運よく、ティアラにローブ・デコルテの正装姿を直接目にした国民もいる。皇族方の写真を撮り続けてきた「追っかけ主婦」もその一人。どんなご様子だったのか、貴重なショットとともに当日のことを振り返ってもらった。
【スライドショー】愛子さま、成年行事に臨まれる
北野天満宮に今年の心游米をご奉納
2021-12-20
12月10日、北野天満宮に今年の心游米をご奉納させていただきました。今年は心游舎として、田植え、草取り、稲刈りの作業をさせて頂くことはできませんでしたが、新潟の皆さんが変わらぬ作業をして支えてくださったことを感謝しております。
お米は、おむすび弁当にして、彬子女王殿下が今年の夏北野天満宮で梅の実ちぎりをされ、手ずから漬けられた梅干しを添えて頂きました。つやつやのお米は滋味にあふれていて、とてもおいしかったです。
年々田んぼが元気になり、お米が伸び伸びと育っているのが感じられると宮尾さんは言われます。来年は心游舎10周年の年となります。心游米のように心游舎も成長していきたいと思っております。新潟の皆様、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。あたたかくお迎えいただきました北野天満宮の皆様にも心よりの御礼を申し上げます。
新しい歌舞伎を創造するつもりはありません。創造には破壊を伴うからです。
2021-12-02
僕はね、まだ歌舞伎は、未完成の芸術だと思うんですよ。もっともっと完成度の高い素晴らしいものにできるはずです
おはようございます。
きのうから、何も手がつきません。読売の朝刊に短くコメントを寄せましたが、それが精一杯。
歌舞伎を観始めて今年で半世紀、吉右衛門の舞台ともそれだけ長くつきあってきたわけで、思い出はつきません。30日に学会紀要の記事をFBに上げ、その時「万吉」こと萬屋吉右衛門について記したのも、虫が知らせたのでしょうか。
いまはただ、拙著「平成の藝談」(岩波新書)にも引用した故人のことば
「新しい歌舞伎を創造するつもりはありません。創造には破壊を伴うからです。かといってただ修復して昔からの伝統を保存していくだけでよいとも思いません。僕はね、まだ歌舞伎は、未完成の芸術だと思うんですよ。もっともっと完成度の高い素晴らしいものにできるはずです」(「二代目 聞き書き中村吉右衛門」)という言葉を味読するほかありません。
吉右衛門の領域、特に時代物は、錦之助、芝翫、松緑、幸四郎、勘九郎らの奮起を期待します。そのあとに、歌昇・巳之助たちが続くでしょう。
きのうから、何も手がつきません。読売の朝刊に短くコメントを寄せましたが、それが精一杯。
歌舞伎を観始めて今年で半世紀、吉右衛門の舞台ともそれだけ長くつきあってきたわけで、思い出はつきません。30日に学会紀要の記事をFBに上げ、その時「万吉」こと萬屋吉右衛門について記したのも、虫が知らせたのでしょうか。
いまはただ、拙著「平成の藝談」(岩波新書)にも引用した故人のことば
「新しい歌舞伎を創造するつもりはありません。創造には破壊を伴うからです。かといってただ修復して昔からの伝統を保存していくだけでよいとも思いません。僕はね、まだ歌舞伎は、未完成の芸術だと思うんですよ。もっともっと完成度の高い素晴らしいものにできるはずです」(「二代目 聞き書き中村吉右衛門」)という言葉を味読するほかありません。
吉右衛門の領域、特に時代物は、錦之助、芝翫、松緑、幸四郎、勘九郎らの奮起を期待します。そのあとに、歌昇・巳之助たちが続くでしょう。
同志社大学 宮廷文化研究センター | Facebook
2021-10-04
天皇ご一家、御所にご移動 一連のお引っ越しが終了
2021-09-21
2021/09/20 20:48
天皇、皇后両陛下と長女の敬宮(としのみや)愛子さまは20日、引っ越しに伴う荷物の搬送作業が終了したため、一時滞在していた皇居内の宮殿を出て、御所に入られた。一連の引っ越しは終了となり、ご一家は今後、御所にお住まいになる。
御所は昨年3月、上皇ご夫妻が仙洞(せんとう)仮御所(東京都港区)に移られた後、今年6月まで改修工事が行われた。ご一家は今月6日に旧赤坂御所をご出発。皇位とともに受け継がれる剣と璽(じ)が御所に納められた後、荷物の搬送作業中は宮殿に滞在されていた。
宮殿には宿泊設備がないため、寝具などは事前に運び込まれた。側近によると、両陛下と愛子さまは滞在中、御所を訪れて作業に当たる職員らをねぎらわれたという。
旧赤坂御所は今後、改修工事を経て上皇ご夫妻が移り住まれる。
傳燈に関する動画
十二代目市川團十郎
2023-05-31
【歌舞伎】口上 パリ オペラ座公演 2007
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助六市川團十郎・中村勘三郎)
市川團十郎襲名
2023-05-31
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市川團十郎伝説(9/9)再編集版 十代目~十一代目(海老様・後半)~十二代目
菅丞相片岡仁左衛門 ~義太夫狂言の演技~
2023-05-28
「松浦の太鼓」 十七代中村勘三郎 十三代片岡仁左衛門
松嶋屋三代 新春勢揃い
国賓待遇・・・・
2023-07-02
訪問録なぜ陛下は写真を?天皇陛下の珍しい“囲み取材”皇后さまの”衣装合わせ”を完全収録…両陛下初の国賓待遇インドネシア【皇室ちょっと
天皇皇后両陛下が初めて国賓待遇で外国を訪問された。
2023年6月17日から23日までのインドネシアの全日程を詳細にお伝えする訪問録。
愛子さまはなぜお見送りにいらっしゃらなかった?
日本の戦後賠償で建てられたホテルはいまも世界中のVIPに愛されている、その実力は。サプライズの連続!インドネシア流おもてなし。
皇后さまの絵画制作・絵付け体験をどこよりも詳しくお伝えする。
経済が勃興する国で日本の経済支援の現場は?
なぜ陛下はサンダルを履かれた?
帰国後両陛下は、「2人そろっての初めての東南アジアの国への公式訪問でもあり、私たち2人にとってとても思い出深いものとなった」と振り返る感想を公表された。
「この訪問を契機として、両国国民の相互理解がさらに深まり、日本とインドネシアの友好親善と協力関係が一層進展することを心から願う」とされた。
新見多一(皇室担当デスク)×水原恵理(BSテレ東『皇室の窓スペシャル』担当)
00:00 初の国賓待遇で外国へ…愛子さまはなぜ?
02:28 インドネシアは戦後賠償でホテルを建設
05:39 サプライズの連続
14:55 皇后さまのとびきりの笑顔
27:18 インドネシアでも定着「砂防(SABO)」
29:23 なぜ陛下がサンダルを?
0:33 スジャータの乳白色が仏陀を癒やし…
34:41 異例の天皇陛下の囲みインタビュー
43:03 事前会見
『野村万作から萬斎、裕基へ』(20分短縮版)
2023-11-03
『野村万作から萬斎、裕基へ』(20分短縮版)「ポーラ伝統文化記録映画」
伝統文化記録映画『野村万作から萬斎、裕基へ』(20分短縮版)
2022年製作/監督:土井康一
「野村万作から萬斎、裕基へ」 人はなぜ喜び、歌い、そして泣くのか。なぜ生きていくのか。 狂言はそれら全てを笑いと共に、私たちに問いかけます。 重要無形文化財各個指定保持者 (人間国宝)野村万作。 若かりし頃、苦悩し、導き出した狂言師としての人生、そして挑み続ける精神力。 万作から、萬斎、裕基へ。 狂言の魂は、時を超え、世代を超えても色あせず伝えられていきます。 親子三代にわたる狂言の真髄をお届けいたします