建物
ちょっと気になる逸品の世界
東京千代田区の霞が関ビル
2024-12-16
facebook 気になる動画 さん曰く
東京千代田区の霞が関ビルは、その着工後33ヵ月にして竣工、それは昭和43年(1968年)4月の事
当時私は中学1年生で、制服が未だ体に馴染んでいない初々しさ残る少年だったかに思う(笑)
ビルの規模は地上36階、地下3階、高さ147メートルにして、当時はそれまでにない高さを誇り、日本の近代超高層ビル開発時代での先駆けとなったとされる
竣工してから数年後、このビルを眼前にした時には、大いに感動したのは言うまでもない
2024-11-22
【空から見る】天皇や佳子さまが住んでる家が別次元だった!
築地本願寺―「気宇壮大」と「東洋」の意味の転変。日本文化「孤独」の直視
2024-10-31
築地といえば築地市場だけでなく、インド風の堂々とした建造物「築地本願寺」が目を引きます。日本国内のどの仏教寺院とも異なるたたずまいをもつ築地本願寺の建物はどのように誕生したのでしょうか。 多数の建築と文学に関する著書でも知られる名古屋工業大学名誉教授、若山滋さんが歴史をひもときます。
奇想の建築家・伊東忠太の最高傑作と名高い、築地のランドマーク「築地本願寺」を特別公開。古代インドの仏教寺院、西洋建築、アジア各国や日本建築の細部などを濃密に組み合わせた、前代未聞の独特な建築です。妖怪好きの伊東忠太が生み出した、数多くの怪獣や動物たちを探すのも楽しい。東京建築祭の期間中は、普段非公開の貴賓室や講堂、本堂裏の廊下まで、世界に類を見ない名建築を存分に堪能できる機会となります。