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兵戈無用(ひょがむよう)

「兵戈無用」(武器を用いない闘いの歴史の中で、人は如何に生きたか・・・。)

「針の穴に糸を通すような交渉」

2024-12-28
コメ市場が部分開放となった“交渉の舞台裏” 外交文書と細川元総理のインタビューで明らかに 「針の穴に糸を通すような交渉」
「乗り気ではない」 当時の宮沢総理 米大統領との会談に消極的だった 外交文書公開(2024年12月26日)

戦争ということについて

2020-09-07
Facebook佐々木信雄さんのコメント
(大東亜戦争のイデオローグ)

『Get Back! 40's / 1942年(s17)』
○1.- 「世界史的立場と日本」座談会が、「中央公論」に4回に渡って掲載され始める。
○7.- 「近代の超克」座談会が行われ、「文学界」9・10月号に参加者による論文が掲載される。
 相次いで行われた雑誌主催の二つの座談会は、「大東亜戦争」の思想的基盤を提供したものとして、戦後痛烈な批判をあび、当時一級の知識人による戦争協力として言及される。「世界史的立場と日本」座談会の参加者は、京都帝大の西田幾多郎門下生で、「京都学派」に所属する高坂正顕、西谷啓治、高山岩男、鈴木成高の哲学者及び歴史学者によって行われた。

新資料が語る僧侶の戦争協力

2024-06-15
資料1「仏具の供出」
資料2「挺身殉国」
資料3「大谷派内出陣学徒壮行会」
資料4「髙木顕明」
資料6「忠魂碑
2022/12/01
「こころの時代~宗教・人生」番組についてはこちら http://nhk.jp/kokoro?cid=dchk-yt-2212-09
 浄土宗平和協会の廣瀬卓爾理事長は、全国7000を超える寺院に協力を呼びかけ戦時中の資料を集めてきた。
残された多くの遺物などから、僧侶たちが戦争に積極的に協力した歴史的事実がみえる。
当時の教団は本来の教えを曲解してまで戦争肯定の論理を組み立てていた。
廣瀬さんの仏教と戦争の原体験は開教使として中国大陸に渡った父の存在。
その父を含め戦地に赴いた数々の僧侶の人生に触れ僧侶であることの意味を問い直す。 
【出演】 廣瀬卓爾(浄土宗平和協会理事長) 八木英哉(浄土宗・僧侶) 

[こころの時代] 僧侶と戦争 なぜ僧侶たちは戦争に向かったのか?| 新資料が語る僧侶の戦争協力 | NHK
戦争と仏教/山内小夜子 - 真宗大谷派(東本願寺)大阪教区「銀杏通信」

ハンセン病療養所がある島の学校

2024-07-01
療養所にあった高校 希望と差別の青春
【ハンセン病】「二度と学校に来るな」ハンセン病回復者に聞く差別と偏見の歴史|
「僕を学校から追い出す時、先生は足で思いきり蹴った」人間の尊厳踏みにじられたハンセン病元患者 75年越しの卒業式【現場から、】
ハンセン病療養所がある島の小学校でたった一人の卒業式 香川・大島
ハンセン病問題啓発アニメ 長島愛生園 石田雅男さんのストーリー
「人間を捨てた島」の歴史を知って 瀬戸内国際芸術祭・大島の作品が訴えるもの【RSKドキュメンタリー】
【特集】俳優・石井正則さんが撮るハンセン病療養所の今 強制隔離の記憶を伝える
人権啓発ビデオ 人権アーカイブシリーズ「ハンセン病問題 ~過去からの証言、未来への提言~」(人権教育・啓発担当者向け)(日本語字幕)

「核のタブー、守る大運動を」

2024-12-27
授賞式講演の田中さんら―ノーベル平和賞、帰国会見・東京

ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の田中熙巳代表委員(92)らが24日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見した。田中さんは「来年の被爆80年を前に受賞し、核兵器廃絶に一層取り組まねばと思った。『核のタブー』を崩されないよう大運動をやっていきたい」と語った。

機運しぼむ「超大国」の核軍縮 トランプ氏復権で歯止め喪失か―米欧の亀裂うかがうロシア

 田中さんは、ノルウェーでノーベル賞委員会から「来年授賞と思っていたが、来年のため今年世論を大きくしてほしいと決心した」と明かされたという。「80年は一つの区切り。日本だけでなく世界に向けて、被爆者が証言をする大きな運動をやりたい」と力を込めた。

 田中さんが授賞式で行った講演で、原爆被害への国家補償が実現していないと強調した意図を問われ、「日本だけの問題ではない。世界に呼び掛け、戦争による国民の犠牲をつくらないようにしなければとの思いを込めた」と振り返った。年明けにも石破茂首相と面会する方向で調整しているという。

【ノーベル平和賞授賞式】「核兵器は人類と共存できない」日本被団協・田中熙巳さんがスピーチ
日本被団協にノーベル平和賞授与 核兵器廃絶の訴え(2024年12月11日)
ノーベル平和賞に「日本被団協」 世界が評価した「核のタブー」とは?【サンデーモーニング】|TBS NEWS DIG
偏見・差別に耐えながらも「訴え世界に届かない」核なき世界目指し68年…ノーベル平和賞に「日本被団協」【news23】|TBS NEWS DIG
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