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衣体 Q&A

真宗大谷派の衣体(ころも)等について

『装束の歴史と伝統について』 | 真宗大谷派(東本願寺)高岡教区

2023-08-09
本山内事部書記の山口 昭彦 氏

高岡教区教化委員会研修部門主催の公開講座を高岡教務所を会場として、2019年(平成31年)2月18日(月)午後3時から午後5時30分まで開催しました。

講師は、本山内事部書記山口 昭彦 氏です。昨年8月に同講座を開催したところ、「まだまだ話しを聴きたい」との大勢の方々からのお声もあり、今回の開催にもいたっています。

 平日の明るい時間帯での開催にも拘わらず、会場は、溢れんばかりの聴講となり、熱心に興味深く聴き入っている様子でした。

 今回は、あたりまえのように依用している装束について、それぞれにどのような意味があり、また、どのような歴史があるのかについてご教授いただきました。

教えて作法 | 真宗大谷派(東本願寺)三重教区・桑名別院本統寺

2023-08-09
衣紋道と大谷派の装束について | 真宗大谷派(東本願寺)高岡教区

2020年2月19日(水)午後2時~5時まで、教区教化委員会研修部門主催により、『衣紋道と大谷派の装束について』と題して公開講座を高岡教務所にて開催しました。

『衣紋道』とは、装束の制作や着装に関する作法を示しており、その起源は平安時代末期(12世紀)とされるそうです。流儀には、「山科流」「高倉流」の二流があり、当派(大谷派)は、山科流の作法を基として今日に至っているようです。 

五条袈裟の着方(威儀の結び方)

2022-11-22
吉田法衣店
七条袈裟の着方一例
袴のたたみ方

下紐の結び方【真宗大谷派 畳袈裟の場合】

2023-08-09
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