大谷派の作法
作法について
法要次第
2023-08-25
東本願寺慶讚法要 令和5年4月6日
焼香は金香炉で行います。
2021-04-04
山口昭彦さんの囁き
・西本願寺の御門主樣は、伽羅をお使いになられていますね
だから、大谷派のように握では無く、撮なのかな、と想像しています
・以前、前門樣が西本願寺へ御参拝の節の御焼香の時に、
前門樣が香合からガバッと握って御焼香なさいましたら、
回りの方々がギョッとした雰囲気になっておられたことを思い出します
・余談ですが本願寺派では、焼香の後、香炉の蓋を閉めません
出典は忘れましたが、
・余談ですが本願寺派では、焼香の後、香炉の蓋を閉めません
出典は忘れましたが、
江戸時代の話として西本願寺の門主が某寺へ参拝され焼香の節、
金香炉の蓋が閉まっており、炭火の熱で蓋が熱せられて
蓋を取る事が出来ずに困惑されていたのを見た西本願寺の家臣が
短刀の小柄を蓋の摘みに刺してお開けした、と伝えられています
打敷の裂を切り取って、その裂で蓋を摘んで取った、
という伝えもあったかと思います
そのため、西本願寺では香炉の蓋は閉めないことに定まった、
というお話です
・40年前くらいの御本廟の沈香は、とても酸味の強い香りだったと記憶しています