大谷派の作法
作法について
勝手ということ
2020-04-15
「本勝手」
1 書院「本勝手」(右勝手)の床の間とは、向かって左から採光し、左に床、右に床脇棚があるものを言う。
2 茶の湯の「本勝手」(右勝手)では、客が主人の右手に座る茶席のかたちとその点前を指す。
3 いけばなの「本勝手」(右勝手)では、向かって左側を長く、右側を短くする花型(右長左短)を言う。
「逆勝手」
1書院「逆勝手」(左勝手)の床の間とは、向かって右から採光し、右に床、左に床脇棚があるものを言う。
2 茶の湯の「左勝手」(左勝手)では、客が主人の左手に座る茶席のかたちとその点前を指す。
3 生け花の「左勝手」(左勝手)では、向かって右側を長く、左側を短くする花型を言う。
1 書院「本勝手」(右勝手)の床の間とは、向かって左から採光し、左に床、右に床脇棚があるものを言う。
2 茶の湯の「本勝手」(右勝手)では、客が主人の右手に座る茶席のかたちとその点前を指す。
3 いけばなの「本勝手」(右勝手)では、向かって左側を長く、右側を短くする花型(右長左短)を言う。
「逆勝手」
1書院「逆勝手」(左勝手)の床の間とは、向かって右から採光し、右に床、左に床脇棚があるものを言う。
2 茶の湯の「左勝手」(左勝手)では、客が主人の左手に座る茶席のかたちとその点前を指す。
3 生け花の「左勝手」(左勝手)では、向かって右側を長く、左側を短くする花型を言う。