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ワールドカップ

【 ワールドカップ(世界選手権)の巻】

【世界フィギュア選手権2024】SP4位から大逆転!

2024-03-24
女子FS 坂本花織選手 <ノーカット>【日本勢初の3連覇達成!】
女子総合優勝! 坂本花織選手の演技をご覧ください! (3/23|カナダ・モントリオール)

 フィギュアスケート世界選手権第3日は22日(日本時間23日)、カナダ・モントリオールで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の坂本花織選手(シスメックス)が逆転で大会3連覇を達成した。同種目の3連覇は1966~68年のペギー・フレミング(米国)以来、56年ぶり。


【モントリオール=共同】フィギュアスケートの世界選手権第3日は22日、モントリオールで行われ、女子で23歳の坂本花織(シスメックス)がフリー1位となってショートプログラム(SP)4位から逆転し、合計222.96点で同種目56年ぶりとなる史上8人目の3連覇を達成した。日本選手初の快挙で、通算3度の優勝は浅田真央に並び日本勢最多。 

無念欠場「りくりゅう」、紛失の荷物は「ここにあります」 鮮やか衣装でエキシビション

2022-12-26
エキシビションで演技する三浦(上)、木原組 © 中日スポーツ 提供
中日スポーツ 3 時間前

 世界選手権と四大陸選手権の代表に決まった三浦璃来(20)、木原龍一(30)組=木下グループ=が登場した。2人は鮮やかなブルーの衣装で、ワンリパブリックの曲「I Lived」に乗せ、高さのあるリフトを披露した。

 全日本選手権は無念の欠場となった。拠点のカナダから帰国する際に、飛行機の度重なる遅延、さらにロストバゲージに見舞われた。この日の場内インタビューで三浦は「3年ぶりの全日本を楽しみにしていたので、演技を披露できなくて残念」と話し、木原は「競技用プログラムではないが、今日みなさんの前で演技を披露できてよかった」と笑顔を見せた。

 紛失した荷物は見つかったか問われると、木原が「ここにあります」と見つかったことを報告。観客からも拍手が送られた。シーズン後半の四大陸選手権、世界選手権に向けて2人は「表現力の向上に努めたい。とにかく自分の満足いく演技をしたい」と話した。

12/26 メダリストオンアイス 世界選手権 ペア代表 三浦璃来選手・木原龍一選手ペア
FNNプライムオンライン

川村あんり選手がW杯初優勝

2021-12-09
Facebook Team JAPANさん曰く
フリースタイルW杯モーグル女子で初優勝した川村あんり=EPA時事
W杯で初優勝し表彰台に上がった川村あんり=イドレ(AP=共同)
日本女子の優勝は2010年3月の上村愛子選手以来となりました。
スキー・フリースタイルのW杯は11日、スウェーデンのイドレでモーグル第2戦が行われ、女子は川村あんり選手がW杯初優勝。同種目での日本女子の優勝は2010年3月の上村愛子選手以来となりました。また、男子でも堀島行真選手が今季初勝利を挙げ、W杯通算9勝目をマークしました。(写真:AP/アフロ)

17歳・川村あんりがW杯初優勝

川村がターンとスピードが光る滑りでW杯種目別4連覇の女王ラフォンをねじ伏せた。過去に2位が3度。北京五輪を目前にメダルへの期待が一気に高まる圧勝を見せつけた。

 予選、決勝1回目と首位で通過して迎えた大一番の決勝2回目。エアの得点は外国勢を下回ったが、昨季から目指してきた「板を縦に走らせる滑り」で勝利をたぐり寄せた。ターンは減点を6人中最少の0・90点に抑え、トップの52・70点をマーク。スピードも最速だった。開幕戦は9位だったが「ベストを尽くせばちゃんと戦っていける」と持ち前のド根性を発揮。デュアルモーグルを除けば日本女子で長野五輪金の里谷多英、上村ら女子日本の歴代エースたちに続く3人目の栄冠を手にした。

フリースタイルW杯モーグルで優勝して喜ぶ女子の川村あんり(右)と男子の堀島行真=11日、スウェーデン・イドレ(EPA時事)

今季2勝目

2021-12-09
Facebook Team JAPANさん曰く
ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子は12日、ドイツのクリンゲンタールで個人第7戦(ヒルサイズ=HS140m)が行われ、小林陵侑選手が1回目に129・5m、2回目に139mを飛び、合計262・8点で今季2勝目、通算21勝目を挙げました。 (写真:ロイター/アフロ)

W杯優勝の南アフリカが1位 敗れたNZが3位に順位落と

2023-11-02
ラグビー世界ランキング(10月30日発表) © 日テレNEWS NNN
日テレNEWS NNN によるストーリー

男子ラグビーの世界ランキングが10月30日に更新されました。

前週の更新からワールドカップの3位決定戦、決勝戦の2試合が行われました。

フランスで行われていたラグビーW杯の決勝では、南アフリカがニュージーランドを1点差で退け、史上最多4度目となる優勝で幕を閉じました。

優勝した南アフリカが1位をキープ。決勝で敗れたニュージーランドは、順位を3位に落としました。

日本の順位は12位から変更はありません。

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