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雅子さまらが出席された日本赤十字社の全国大会
5月13日、雅子さま(61才)が名誉総裁を務められている日本赤十字社の全国大会に出席された。
大会では雅子さまと名誉副総裁を務める女性皇族方が出席。赤十字活動に貢献した個人や団体の代表13人に有功章を手渡された。
式典で報告した、地域イベントから国際協力までボランティア活動に携わる女子高校生へ、雅子さまはお帰りの際、その女子高校生に「素晴らしい発表をありがとうございます」と声をかけられた。
実はこの日、日本赤十字社に勤務する愛子さまも職員として会場で業務に当たられていた。表に立つ母を、裏で支える娘。雅子さまもさぞうれしかったことでしょう。
※女性セブン2025年5月29日号
新ローマ教皇にアメリカ出身のプレボスト枢機卿
先月死去したローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の後継者として、アメリカ出身の枢機卿ロバート・プレボスト氏が新しい教皇に選ばれました。
教皇を選ぶ選挙「コンクラーベ」は、7日からバチカンのシスティーナ礼拝堂で行われていましたが、2日目の投票でアメリカ出身の枢機卿ロバート・プレボスト氏が新しい教皇に選ばれました。
プレボスト氏は69歳、教皇レオ14世を名乗ることになります。
教皇を選ぶ「コンクラーベ」は、日本人2人を含む133人の枢機卿が互いを選ぶ投票を行いました。日本時間の9日午前1時すぎに煙突から新しい教皇が決まったことを告げる白い煙があがりました。
金日成の父子政治、金正日・金正恩の兄妹政治…キム・ジュエの役割は(1)
フランシスコ・ローマ教皇が死去 88歳
「地中に埋葬し、墓は、簡素なものとし、特別な装飾を施さず...」
21日(現地時間)、88歳で死去したローマ教皇フランシスコは、「『フランシスコ』とだけ刻まれていればいい」という遺言を残したと、バチカンが同日、発表した。また教皇は、バチカンのサンペトロ大聖堂ではなく、バチカン外部の「ローマのサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂に埋葬してほしい」とも要望した。普段から清貧な生活を送ってきた教皇が、静かで質素な葬儀を強調し、最後まで謙虚な姿勢を貫いたのだ。残したい言葉は多かったはずだが、遺言は11の文章で終わった。
教皇は2022年6月29日、生前の住居であるサンタ・マルタの自宅で作成した遺言で、「地上での生涯の黄昏(たそがれ)が近づいているのを感じながら、そして永遠の命への確かな希望を抱きつつ、自らの埋葬場所に関する最後の望みだけをここに記す」と書いた。埋葬地をサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂に選んだことについて、「わたしの生涯と司祭・司教としての務めを、主の母マリアに、聖母に、常にゆだねてきた。それゆえ、復活の日を待ち望むわたしの亡骸を、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂で休らわせてくれることを願う」と記した。歴代教皇265人のうち、148人がバチカンのサンペトロ大聖堂に埋葬されている。
「とってもスペシャルな体験になりました」
タレントで女優のホラン千秋さんが自身のインスタグラムを更新。
髪色が変化したショットを公開しました。
ホラン千秋さんは「Before」「ヘアチェンジ前に記念撮影 パーマかけたくて伸ばしてたのでお気に入り」と黒髪のショットを投稿。
続く投稿で「After」「染めたては、もう少しシルバーが入ってたよ この時の色も好きだったな♡❤」とシルバーに髪色が変化したショットを公開しました。
更に、続く投稿で、ホラン千秋さんは「素敵にスタイリングもしてくださって、とってもスペシャルな体験になりました」と、その思いを綴っています。
この投稿にファンからは「どんなヘアスタイルも似合いますね カッコイイですよ」・「可愛らしい大変身ですね」・「ナイス変身 これからの活躍期待しています♪」などの反響が寄せられています。
4月10日、ホラン千秋さんは、第40回「2025年サンリオキャラクター大賞」開幕イベントに出演した際に、金髪のヘアスタイルで登壇していました。
【担当:芸能情報ステーション】