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おもてなし

OMOTENASHI

うまいッ! 龍馬が愛した味が復活!京地どり〜京都・南丹市〜

2023-09-04
「京地どり」は坂本龍馬が好んだシャモの味を受け継ぐ京都生まれの地鶏です。生産者手作りのエサで健康に育てられた鶏肉は京料理にもぴったり!新しい鶏料理の夜明けぜよ! 「京地どり」の産地は京都府南丹市。食材ハンターのユージさんがおいしさのヒミツを探ります。生産者がこだわるのは特製のエサ、そこに入れる地元の特産品が旺盛な食欲を支えていました。また夏の猛暑を乗り切るために編み出した秘策も…。プリプリでジューシーな京地どりは焼いても煮ても絶品で、京料理とも相性抜群!極上レシピの数々があなたの鶏料理の世界を一変させます。現代によみがえる龍馬の愛した味、とくとご堪能あれ!
京都美山 料理旅館 枕川楼(ちんせんろう)

三代目当主より

本当の癒しとは、山や空気の中に浸り、感じるといった地域性へのこだわりから生まれると思います。
お料理も地元の食材をふんだんに使い、美山の旅館ならではの独自性を大切にしてゆきたいと思っております。

三代目 長野豊

<幕末を飲む>「龍馬をゆく 京都編その一」坂本龍馬が通った鶏鍋料理屋「鳥彌三(とりやさ)」坂本龍馬が使用していた部屋と隠し階段/木屋

五島軒 140年の歴史

2023-09-01
北海道函館市のレストラン「五島軒」は、2019年、創業140年を迎えました。

 公式サイトはこちら→五島軒 〈公式サイト〉 (gotoken1879.jp) 

IL CASINO(イタリアン/熊本市/熊本県)

2023-08-19
小さな厨房で驚くべき手際の良さで作られる料理 |

このお店のマスターは松本興治氏です。実直な感じの腰の低い方です。お店のオーナーは別城(べっき)健太郎氏。別城氏はかつて松本氏と二人でこのお店を切り盛りしていたのですが、福岡に2店目の「bekki」を出してそちらのシェフをされています。こちらのお店は松本氏が任され、それ以来アシスタントさんと2人体制でやられているのです。
カウンター8席だけの店で、19時の予約で入店すると、もう1組いたゲストはしばらくして食べ終わって帰ったので、カウンターは私たちだけの貸し切りディナーとなりました。



IL CASINO(イル カジーノ)
秀逸なペアリングと地元食材で、一つ星に輝く熊本イタリアン

熊本市役所裏手の通り、うっかり見過ごしてしまいそうな場所にある『IL CASINO(イル カジーノ)』。隠れ家という言葉がぴったりのこのレストランを一人で守るのは、熊本生まれの別城健太郎(べっき けんたろう)氏である。

別城シェフはイタリア修業時代、ローマを中心にイタリア全土の料理のエッセンスを吸収し、帰国後は東京・白金台の『BOSCHETTA(ボスケッタ)』でシェフを務めたあと、故郷である熊本で2015年に『IL CASINO(イル カジーノ)』をオープン。世界的グルメガイド初の熊本版では、2018年7月に一つ星に輝いた。

料理はおまかせコースのみ。「四季にあわせて料理を作りたい」と言う別城シェフは、コンセプトをあえて決めず、柔軟な発想とリアルな感性で料理を生み出していく。地元・熊本でとれる野菜・魚介類を中心に、高級レストランを中心に広く評価されている、広島「梶谷農園」のハーブや、岩手の短角牛や、宮崎の尾崎牛、フランス産仔羊など、その季節に最もよい食材を厳正して使用。パスタは希少なセモリナ粉を取り寄せて手打ちにこだわっている。ぎりぎりの加水率で作られるパスタは歯切れがよく、ゲストにも好評だ。

ワインは産地国などの制限を排し、シェフが試飲して心惹かれたものだけを用意。日本酒ならば西洋料理に合わせてうま味が強めのものを揃えるなど、ソムリエや利き酒師に自身の料理を直接食してもらってから、ピッタリと寄り添うものを厳選して取り入れている。デザートまでの一皿一皿に合わせるペアリングコースは、料理とお酒のマリアージュがおいしさの相乗効果を生み、多くのゲストから支持されている。

店内はカウンター8席のみ、シェフの調理する様子がどの席からもよく見える。音や香り、炭の煙など、ライブ感が味わえるのも『IL CASINO(イル カジーノ)』の楽しみの一つ。熊本の食材を知り尽くしたシェフが放つ繊細なイタリアンに、ぜひ舌鼓を打っていただきたい。

■姉妹店『bekki(ベッキ)』はこちらです。

■アクセス
熊本市電A系統、B系統 熊本城・市役所前より徒歩3分

ミシュラン一つ星店、熊本より来たる。

2023-08-19
オーナーシェフの別城健太郎さんが構えた「bekki」です。
福岡イタリアンに新たな風!

熊本の星付きイタリア料理店「IL CASINO(イル・カジーノ)」が福岡に進出するらしい──という噂を聞いてから、ずっと気になっていた店がベールを脱ぎました。それが昨年、オーナーシェフの別城健太郎さんが構えた「bekki」です。
2023-07-31
facebook 宮副 玲於奈さん曰く
お知らせ
事後報告になりますが、父 宮副 章が、7月13日午前5時73歳で永眠しました。11日火曜日に家族の呼び出しがあり、そう長くないという話、抗がん剤治療をやめて、緩和の方向でとお話を受け、面会をしたのが、最後でした。
12日水曜に危篤の連絡があり、駆けつけましたが、最後は、自然に息を引き取りました。
14日金曜日に家族だけで、葬儀を済ませました。
忙しくしていると気が紛れるのですが、ふとした時に生前の父の事を思い出します。
二人で写った写真はほとんどありませんが、唯一、リンちゃんに撮ってもらった父との写真です。
リンちゃん良い写真をありがとうございました。
追伸
先日の父の投稿で、本当に多くの皆様にコメント頂きましてありがとうございました。
皆様のコメント 全部読ませていただきました。
全員にご返信が難しいのでこちらの投稿で失礼致します。
皆様のご返信を母に伝えたところ大変喜んでおりました。
お焼香のお話も頂きましたが、母の住まいが佐世保の古い地域で、駐車場もなく、坂の上なので、お誘い出来ない場所です。
10月1日に東彼杵町ですが、当店リトルれおにて父の偲ぶ会を開催したいと思います。また、詳細の方は後日お知らせいたします。
皆様、本当に多くのコメントありがとうございました
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