お菓子
美味求真【菓子編】
1919年、広島市中区の似島で捕虜として収容されていたドイツ人のカール・ユーハイムさんが日本で初めて焼いたとされる
2024-06-01
facebook 中国新聞さん曰く
【あま~い年輪 丹念に重ね】
丸々一本、焼きたてのバウムクーヘンがずらり!あま~い匂いが漂ってきそうですね(^^)
広島のお土産屋さんで意外とよく見かけるバウムクーヘン。1919年、広島市中区の似島で捕虜として収容されていたドイツ人のカール・ユーハイムさんが日本で初めて焼いたとされる、広島とご縁の深いお菓子です♪
櫟(くぬぎ)の太田川工場(広島市西区)では、職人の方が生地を一層一層、年輪のように丁寧に焼き重ねています。叶うことなら、この1本のバウムクーヘンを独り占めして、真ん中から「がぶっ!」と食べてみたいです☆
ユーハイムのお菓子は無添菓です
ユーハイムでは、ドイツで「マイスター」の称号を与えられた親方と、ユーハイムの工場で修行を積んだ職人たちが「いま作れる最高のおいしさ」を合言葉に、日々腕を磨いています。
ド軍本拠地で人気の“球場メシ”
2024-04-25
ドジャースタジアムではMLBの球場では初出店の「築地銀だこ」が大人気
ドジャースタジアムに、MLBの球場では初めてとなる「築地銀だこ」(以下、銀だこ)が出店し連日大行列ができている。現地にいるアメリカ人からすると、たこ焼きは珍しいようで、私が持っているとたくさんの人に「それはなんだ!?」と話しかけられた。
それもそのはず、アメリカではタコを食べるということ自体が珍しく、珍味というような感覚のようだ。それでも日本で有名な店ができたということで話題となり、銀だこの前は人が通れなくなるくらいに並んでいた。そこで今回は銀だこを運営するホットランドグループの米国法人責任者・中田直尚さんに、出店の目的とドジャースタジアムでの人気メニューについて話をうかがった。
日本産食材サポーター店として認定(日本、米国)
パティスリィ アサコ イワヤナギ
2024-03-16
「失敗してやめてしまうと失敗のまま。だからやり続けてみる」
服飾専門学校では染織を学び、卒業後は独学でパティシエールとしての技術を身に付け、都内に構えた自身の店「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI(パティスリー アサコ イワヤナギ)」が大人気店に! 異色の経歴に思えるものの、その原体験は育ったご家庭にあったという岩柳麻子さんに、じっくりとお話をうかがいました。