大谷派教団の動き
真宗大谷派宗政の動きについて
本日から、宗会が始まり、第72回宗議会(常会)が招集されました。
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【阿弥陀堂門修復工事の進捗について ~木工事編~】
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【阿弥陀堂門修復工事の進捗について ~屋根工事編~】
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国の重要文化財に指定されている阿弥陀堂門の修復工事が、2022年1月31日よりはじまりました。
このたびの修復工事では、1980年以来、42年ぶりに全面的な屋根の葺き替えがなされるとともに、1911年の建築以来はじめてとなる錺金物の補修工事、そして木部の補修工事が行われます。
現在は、工事期間中の建物を保護し、作業用の足場となる素屋根の組み立てが終わり、それぞれの補修工事が行われています。
工事は、2022年10月30日までの予定です。
進捗については、随時、ご紹介いたします。
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『読売新聞』で東本願寺が紹介されました
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公式ホームページでもお知らせがありましたが、
2022年の4月から『読売新聞』(関西エリア配布版)にて、『東本願寺の四季』と題した写真連載が始まりました
4月には「東本願寺 春」と題して、春の法要や渉成園、大谷祖廟の様子が掲載されました。
特別に許可を得て、東本願寺公式ホームページでも紙面をお読みいただけます
真宗大谷派財産管理審議会
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報告事項
⑴土地活用における進捗状況について
京都市土地利用の調整に係るまちづくりに関する
条例による説明会報告聴取
聖護院別邸跡地での今後の利活用(構想)説明聴取
⑵慶讃法要に向けた境内整備〜トイレ計画概要〜説明聴取
Face bookサイト一覧、【公式・山口昭彦】以外の管理者は当山住職です。
公式サイト一覧
東本願寺公式アカウント
『同朋新聞』がWEB上でご覧いただけます
東本願寺出版ホームページでは、毎月発行している、東本願寺の機関紙『同朋新聞』がWEB上でお読みいただけます。
毎月発行後に更新され、過去1年分が掲載されていますので、ぜひ毎月チェックしてみてください。
『同朋新聞』は、さまざまな方へのインタビューや、仏教・浄土真宗に関する法話の連載など充実の読み物、また東本願寺に関するニュースなどをまとめて掲載しています。
現在、今月号を公開中!
月刊誌『同朋』3月号が発売されました 真宗大谷派(東本願寺)
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巻頭インタビューは、「家族」をテーマに活動する写真家の浅田政志さん
自身の家族を被写体に、自らも加わり、架空のシチュエーションで撮影した代表作『浅田家』(赤々舎)は、2020年に公開された映画『浅田家!』の原案になりました
また、2011年の東日本大震災後、写真洗浄ボランティア活動に参加。その様子は『アルバムのチカラ』(共著、赤々舎)という本になり、映画でも描かれています
こうした活動を通じて感じた写真の力について、ご自身が感じたことを語ってくださっています
東日本大震災と原発事故から11年。
被災地では、あの大災害の経験から学んだ知恵を未来に伝える「災害伝承」の努力が続けられています。
三陸地方に伝わる「てんでんこ」の言葉が実際に津波から子どもたちの命を守ったように、過去の災害から得た教訓を地域に伝承することの重要性は、災害の大規模化が予想される未来に向けて増すばかりです。
そこで今回は、東北大学で「災害伝承」の研究に取り組む佐藤翔輔准教授と、東北や全国各地で被災地支援を続けてきた真宗大谷派僧侶の木ノ下秀俊さんが、「災害伝承」をテーマに震災の体験と教訓を未来へ伝える意義と方法について対談していただいています
真宗大谷派、真宗本廟の法灯について
門首の紹介
このたび、全国の門徒同朋の皆さまの信託をいただき、真宗大谷派第26代門首の座を継承させていただくことになりました。
ここに大谷暢顯前門首が24年にわたり教法聞信と本廟護持の門首の責務を全うされ、同朋との交わりを深めてこられたことに、心からの敬意と感謝を申し上げます。
思えば10年ほど前、鍵役、開教司教のお話をいただき、2014年には門首後継者に選定いただきました。ブラジルで育ち、何も分からず不安な思いを抱えながらでありましたが、多くの方々にお支えをいただき、今日まで歩みを進めることができました。
この上は、同朋会運動をとおして確かめられた「宗憲」のもと、皆さまと共に真宗の教法を聞信し、仏祖崇敬の任にあたり、同朋社会の実現に身命を賭してまいる覚悟であります。
願わくは、宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要を機縁として、世界中に南無阿弥陀仏のみ教えを届けるべく、力を尽くしてまいりますので、皆さま方からのご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
真宗大谷派 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌 御正当報恩講 結願日中
御本尊還座式記念講演(2016年3月31日 池田勇諦氏)
御本尊還座式記念講演では、池田勇諦氏(真宗大谷派講師・同朋大学名誉教授)に「御本尊・阿弥陀仏は音聲仏」の講題でお話いただきました。
【御本尊還座式】
2016年3月31日、真宗本廟の阿弥陀堂の御修復にともない、2011年より仮阿弥陀堂(御影堂九字之間)に安置されていた御本尊・阿弥陀如来が阿弥陀堂に還座する「御本尊還座式(ごほんぞんげんざしき)が執り行われました。
東本願寺親鸞聖人七百回大遠忌法要1(勤行・儀式)
大谷婦人連盟のページ
真宗大谷派大谷婦人会宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃事業
真宗大谷派大谷婦人会 宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃事業として慶讃法要お待ち受け全国大会をインターネットライブ配信にて開催します。
13時
開 会
但馬 弘 宗務総長挨拶
真宗大谷派大谷婦人会
会長就退任セレモニー
大谷妙子 大谷婦人会前会長挨拶
大谷サチカ 大谷婦人会会長挨拶
13時45分
真宗大谷派大谷婦人会
創立130周年記念法話
講師:藤原正寿 氏(大谷大学准教授)
月輪満子 大谷婦人会委員長挨拶
15時(予定)閉 会
妙子会長が勇退表明 門首継承と同時期に 大谷婦人会
真宗大谷派の大谷婦人会は9日に開いた委員協議会で、大谷暢顯門首の夫人である妙子会長が、来年に会長職を退く意向を明らかにした。勇退後の待遇や役職については今後、会で協議される。
来年で設立130周年を迎える大谷婦人会は、寺族や門徒の聞法する場として発展し、全国に約290支部、1万2000人の会員を擁する。
妙子会長は1996年9月に会長に就任し、2016年7月には大谷暢裕門首後継者の夫人である幸香さんが副会長に就任していた。暢顯門首が20年6月30日で退任し、暢裕門首後継者が7月1日に門首に就任することから、門首継承と時を同じくして会長職を退くこととなる。
真宗大谷派・暢顯門首退任へ 来年7月に暢裕氏が継承
真宗大谷派(本山・東本願寺 京都市)では、来年6月末に暢顯門首が退任し、7月1日より暢裕氏が第26代門首に就任することが発表されました。
2023年にお迎えする宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年の慶讃法要はあらたな門首にて執行されることになります。
現、暢顯門首には、大変親しみを感じさせていただいておりましたので、ご健康に留意くだされご健安にてお過ごしくだされますことを念じ申し上げます。
東本願寺ホームページ:http://www.higashihonganji.or.jp/news/important-info/30509/
東本願寺献茶式 ~宗祖親鸞聖人750年御遠忌~ ―千 宗室家元奉仕―
真宗大谷派の本山である同寺は、宗祖親鸞聖人の亡き後、聖人を慕う多くの人々によって墳墓の地に御真影を安置する廟堂が建てられたのが始まりとされます。
この度の献茶式は、親鸞750回御遠忌の関連行事として昨年予定されていましたが、東日本大震災により延期となっていたものです。
午前10時、大谷暢顕門首夫妻列席のもと、家元は家元夫人、伊住公一朗氏、伊住禮次朗氏とともに御影堂に進まれ、濃茶・薄茶二碗を謹点し、親鸞聖人に捧げられました。
献茶式に際して、渉成園の「閬風亭」に京都南支部(平井義久支部長)担当の薄茶席、「臨池亭」に京都北支部(西村彦兵衛支部長)担当の立礼席、大谷婦人会館に京都光華中学校・高等学校茶道部担当の呈茶席が設けられ、参列者に心のこもった一碗が呈されました。 |
親鸞聖人七百五十回御遠忌法要 岡崎教区御遠忌讃仰茶会
文久元年(1861)、親鸞聖人六百回御遠忌の年に、裏千家十一代・玄々斎宗匠が枳殻邸で茶会を催されており、当時の東本願寺第21代厳如上人は玄々斎宗匠に入門されたほか、兄君の渡辺規綱公(又日庵)とも親交がありました。この茶会は、このたびの御遠忌にあたり、岡崎教区の縁深いお三方を偲びつつ、淡交会三河支部有志が協力して茶席を設けられたものです。
大宗匠は、大谷暢顯御門首夫妻とともに席入りされ、和やかに一碗を喫されました。
「聖人の心感じて」 「親鸞展」開幕
全国の別院・教務所では、今・・・。
『別院探訪』
A5判 244頁
木場明志 監修 川村赳夫 写真
978-4-8341-0449-3
3,080円(税込)
2000年7月号から2004年12月号まで真宗大谷派機関誌『真宗』で連載された表紙企画を再編集し、単行本化。全国に存在する別院の「これまで」を文字として、「いま」を写真として伝える一冊。地域の教化の中心道場たる別院の設立と変遷の歴史、地域の御同朋の信仰の歩みを記録するとともに、別院参拝時に活用できるようアクセスマップや年中行事等も掲載。
全国の真宗大谷派の別院について、その歴史や沿革を一つの書籍としてまとめたものはこれまで『本願寺誌要』(明治44年4月発行 大谷派本願寺誌要編輯局)しかなく、別院に関する貴重な歴史的資料ともなる書籍。
Facebook 大谷派別院の儀礼と仏事
真宗大谷派・難波別院
2020/5/5--静まり返った境内・獅子吼園(ししくえん)・南御堂オンライン
御堂会館の解体がはじまりました
コロナと私はどう向き合うか? 【真宗大谷派の取組】
新型コロナウイルス感染症への対応について
真宗大谷派では、「新型コロナウイルス感染症に関する寺院・教会ガイドライン」を策定しました
2020年12月21日更新
本ガイドラインは、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」をはじめとする政府の対処方針を踏まえて、寺院・教会等において、ご門徒や地域等への感染防止に努めつつ、寺院活動を継続するための感染防止の考え方や例示等を取りまとめたものです。
新型コロナウイルスを正しく理解し、感染予防に努めながら、安心してご参拝いただける聴聞の場を開いていきましょう。
【PDF】新型コロナウイルス感染症に関する寺院・教会ガイドライン(2020.12.21版)
(参考)
【資料①】コロナ対策チェックシート【word】
【資料①】コロナ対策チェックシート【PDF】
【資料②】コロナウィルス感染防止(啓発ポスター)【word】
【資料②】コロナウィルス感染防止(啓発ポスター)【PDF】
【資料③】真宗大谷派からご門徒の皆様へのお願い【word】
【資料③】真宗大谷派からご門徒の皆様へのお願い【PDF】
記載内容はご寺院や教会の環境に準じて変更可能となっております。
必要に応じて上記資料をダウンロードしてご活用ください。
【問い合わせ先】
真宗大谷派 総務部 TEL:075-371-9182・FAX075-371-1214
報恩講2020
「お斎」は仏事として、御同朋が食材を持ち寄って宗祖のご遺徳を偲びながらいただいたことに由来しています。真宗本廟では現在もその伝統を受け継ぎ、全国各地の「講」から持ち寄られた食材によって調理されています。
今年は、新型コロナウィルス感染対策のため、席数を減らし、ソーシャルディスタンスを確保し、飛沫防止パーテーションを設置しての実施となりました。また、これまでのお膳形式ではなく、折詰お斎、温かいけんちん汁、東本願寺の水、(お土産に輪島漆塗箸、報恩煎餅)といった内容での接待となりました。それでも来場された方々からは「とても美味しかった」という声が聞かれました。
真宗大谷派の新型コロナウイルス感染症への対応について【1月14日~】
2021年1月14日更新
【新着情報】
■東本願寺文庫 幼児広場の休会について(6月まで)(1月21日更新)
■1月14日からの緊急事態宣言を受けての対応を更新しました(下記「各種対応について」をご確認ください)
■「新型コロナウイルス感染症に関する寺院・教会ガイドライン」を策定しました(12月21日更新)
宗務長からの長からのメッセージ
■「かけられた願いに立ち返る~人間性回復の道への出発点」(3月23日)
各種対応について【1月14日~】
■真宗本廟(東本願寺)及び大谷祖廟並びに渉成園にご参拝の方へ(2月4日更新)
■真宗本廟奉仕について(1月14日更新)
■「住職修習・住職任命式」、「得度式」及び「教師修練」について
■しんらん交流館について(2月4日更新)
【印刷用PDF】新型コロナウイルス感染症への対応について(1月14日~)
■新型コロナウイルス感染症拡大に関する一般出仕の受け入れについて(12月4日更新)
■いま、あなたに届けたい法話 ※2月10日、最新法話を配信しました!
■子どもたちと聞く法話
■(真宗会館)日曜礼拝オンライン法話
■(高岡教区)WEB法話
■(大阪教区)大阪教区チャンネル「法話をいただく」
■(名古屋教区)インターネット法話
寺院・教会の皆様へ
■「新型コロナウイルス感染症に関する寺院・教会ガイドライン」(12月21日版)
■法要(葬儀・法事等)における新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けての宗派指針
その他団体の対応
■(真宗教団連合)新型コロナウイルス感染症への加盟宗派の対応
■(全日本仏教会)新型コロナウイルス感染症への加盟団体の対応
■(全日本仏教会)新型コロナウイルス感染拡大に対する理事長談話「いま寺院の果たすべき役割」
■(全日本仏教会)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する葬儀・法要等についてのお願い
■(全日本仏教会)新型コロナウイルス感染症による影響についてのお伺い(アンケート調査)
■(全日本仏教会)宗教法人で「休業手当」を出した際の「雇用調整助成金」の適用について
■(全日本仏教会)新型コロナウイルス感染症緊急経済対策における税制上の措置について、並びに、 申告・納付が困難な場合における国税の取扱いに関する周知広報、 及び、緊急経済対策における税制上の措置等に関する周知について