日本国自衛隊
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「海自の最新潜水艦」ついに海上試験が完了!
2025-02-24
新型エンジンを搭載 まもなく就役か?
「らいげい」は、たいげい型潜水艦の4番艦で、2023年10月17日に進水。基準排水量は約3000トン、主機関にディーゼルエンジンとリチウムイオン電池を組み合わせたディーゼル電気推進を採用しています。この「らいげい」からパワーアップした新型のメインエンジンが搭載されました。
なお、「らいげい」は漢字では「雷鯨」と表記され、旧日本海軍時代を含めて初の艦艇名です。
たいげい型の外観は前級のそうりゅう型潜水艦とほぼ同じですが、探知能力や静粛性が向上しており、建造時から女性自衛官の乗務を想定した設備を備えています。
「らいげい」の海上試験は2024年8月に開始されており、推進性能や潜航性能など各種の機能や性能が、海上自衛隊の要求どおりに仕上がっていることが確認されたとしています。今後は2025年3月に就役する見込みです。
現時点では、セイルに艦番号「516」、船体後方に艦名が白い文字で書かれていますが、これらは本格運用前に消去されます。
本日は「海上自衛隊の日」です!
2021-04-26
Facebook Haruhito Mohriさん曰く
自衛隊千葉地方協力本部 @Chiba_pco
本日は「海上自衛隊の日」です!
昭和27年4月26日に前身の海上警備隊から創設されたことから、平成25年に「海上自衛隊の歴史と伝統を考える日」として「海上自衛隊の日」となったそうです。
護衛艦 みくま
2024-10-26
【一角ステルス】海上自衛隊 最新鋭護衛艦 みくま『三隈』長崎港出港 JMSDF " Mikuma " FFM-4
FFM護衛艦「みくま」迫力の接岸長崎入港!
初めて見た!速力を上げて航行する「みくま」の甲板へ哨戒ヘリが着艦する!
【引渡式・自衛艦旗授与式】護衛艦「みくま」引渡式・自衛艦旗授与式
護衛艦「みくま」ロゴマークの概要
■考案者:
佐々木 留理 様(奈良県)
■デザイン意図:
三隈川は、神話によると昔は大きな湖であったものが、大鷹によって湖の水が流れ出し、現在の三隈川となったと言われるため大鷹を描いた。
また、三隈を構成する三つの丘(日隈・月隈・星隈)をイメージした。
大鷹に水と艦艇のシルエットを重ね、神話の大鷹と水の力を持った「みくま」が力強く進む様子を表現し、太陽・月・星(北極星と北斗七星)による航海安全の願いを込めた。
海自vs米海軍【潜水艦の比較】
2024-06-17
ディーゼルvs原子力/最新たいげい型も登場
アメリカが運用している潜水艦と日本が運用している潜水艦の比較、果たしてどちらが高性能なのか オハイオ級、そうりゅう型、たいげい型をメインに紹介 潜水艦の動力、アメリカ軍が運用しているような「原子力」と日本が運用しているような通常動力「ディーゼル」 それぞれのメリット、デメリットは?
世界初のリチウム電池を搭載した日本の潜水艦の凄さとは?
原子力はうるさくて、通常動力は静か、果たして本当にそうでしょうか…
【沈黙の最強兵器!】海上自衛隊 潜水艦部隊【ガリレオCh ミリタリー】
【機密の塊 3,000億円の原子力潜水艦】その内部を特別大公開!! 艦内での日々の暮らしとは?