新幹線
ここから、始まりました。
そういえばなぜ“鼻が長くない”のか?
2024-03-24
新たな“福井の顔”に! 北陸新幹線「E7系・W7系」そういえばなぜ“鼻が長くない”のか? | 乗りものニュース (trafficnews.jp)
敦賀延伸で福井県内も走るようになった北陸新幹線のE7系・W7系電車。
東北新幹線や秋田新幹線用の車両と比べると明らかに「鼻」が短いです。
しかし、この設計は理にかなったものだとか。むしろ一部では勝っている部分もあります。
北陸新幹線が延伸
2024-03-16
北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県敦賀市)間が16日、延伸開業した。福井県内に初めて新幹線が開通し、石川県内と合わせて6駅が誕生。東京―敦賀間は直通列車の「かがやき」「はくたか」が1日計14往復する。敦賀駅で出発式があり、午前6時11分、上り一番列車「かがやき502号」が東京に向けて出発した。
【開業日ドキュメント】3.16北陸新幹線・敦賀開業
ブルーインパルス、北陸新幹線開業祝う曲技飛行
【秘蔵】田中角栄元首相の“最後”の演説(1985年2月25日)【永田町365~今日は何の日】
facebook 日本経済新聞(日経新聞)さん曰く
福井と東京を最速2時間51分で結び、乗り換えが必要だった首都圏と直通に。延伸地域ではホテルの建設が相次ぎ、経済効果に期待が高まっています。
“鼻先”は9m 山形新幹線、25年ぶり新型車両 E8系デビュー
2024-03-17
E8系は車両先頭部の「ノーズ(鼻先)」が現行の6メートルから9メートルに伸びた。白や紫がベースの車体は、蔵王の雪や県鳥のオシドリをイメージ。側面には山形特産の紅花色の鮮やかなラインが入った。
E8系の運転は1日3往復。東京―福島間はE5系「やまびこ」と併結される。宇都宮―福島間の最高時速が275キロから300キロに向上し、東京―山形間の所要時間は4分短縮され、最速2時間22分で結ばれる。
吉村知事は「県民が待ちに待った日。これまでの車両より流線型で、山形らしさも感じられるデザインになった。所要時間も一気に4分短縮されるのは画期的。乗客もわくわくしている」と喜んだ。【神崎修一】
【山形新幹線】つばさ「E8系」デビュー JR山形駅に多くの鉄道ファン
新幹線“最古参”500系まだ安泰?
2024-01-11
封じられた「時速300キロ」 想定では320キロ!? | 乗りものニュース (trafficnews.jp)
1996年に試作車が登場し、当時の世界最速、営業運転300km/hを実現した500系新幹線。その速度と流麗なデザインは話題を呼び、現在でも高い人気を誇ります。いまや最古参となった500系は今後も走り続けるのでしょうか。
後継の700系が先に引退!?
1996(平成8)年、未来からやってきたような新幹線車両が製造されました。JR西日本が開発した500系新幹線の試作車です。
ドイツの工業デザイナーである、アレクサンダー・ノイマイスターがデザインした車体は、それまでの新幹線とは比較にならないほどシャープであり、円筒型の車体も、見る人に画期的な高速車両を想起させました。