時代と子ども
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Hitler Speeches - Youth Address - Stock Footage
戦争ドキュメンタリー】少年飛行兵の笑顔−10代の特攻隊員はなぜ笑ったのか?
陸上チャレンジ杯最終日
陸上のアスレチックス・チャレンジ杯最終日は29日、新潟市で行われ、800m(タイムレース)は、ともに日本記録保持者で女子の久保凜(東大阪大敬愛高)が2分1秒25、男子の落合晃(滋賀学園高)が1分46秒88で勝った。
100m決勝の男子は小池祐貴が10秒28、女子は御家瀬緑(ともに住友電工)が11秒58で制した。男子3000m障害は新家裕太郎(愛三工業)が日本歴代6位の8分20秒36で優勝。同400m障害(タイムレース)は既に世界選手権東京大会の参加標準記録を突破している井之上駿太(法大)が48秒98で制し、パリ五輪代表の小川大輝(東洋大)は17位だった。
「4番ファースト、清原君」 清原一家が再び鍋を囲むまで
かつては踏み出せなかった。その名前を背負って野球をすることに。
東京六大学春季リーグが開催される神宮球場。慶大の試合前、野球ファンにはなじみ深いアナウンスが流れる。
「4番ファースト、清原君」
身長186センチ、体重90キロ。4年の清原正吾(しょうご)は屈強な体格が生み出す強いスイングを武器に、今春から主軸の座をつかんだ。4月13日にあった東大との開幕戦で初打点を挙げるなど、2季連続の優勝を狙うチームを引っ張っている。
父は元プロ野球選手の清原和博さん(56)だ。同じ右打ちの強打者で、ポジションも同じ。PL学園高で2度の全国制覇を果たし、プロ野球の西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った。
父について、正吾は照れずに言う。
「今じゃなんでも話せる関係です。大好きっすよ」
16歳の久保凛、初出場初V!
◆陸上 ▽日本選手権 最終日(30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)
女子800メートル決勝で、16歳の久保凛(東大阪大敬愛高2年)が、自身の持つU18日本記録(2分3秒50)を更新する2分3秒14で優勝した。1500メートルと5000メートルの日本記録保持者で両種目のパリ五輪代表の田中希実(24)=ニューバランス=、21年東京五輪代表の卜部蘭(29)=積水化学=、女子800メートル前年覇者の池崎愛里(26)=ダイソー=、同一昨年覇者の塩見綾乃(24)=岩谷産業=ら日本トップレベルの選手に堂々と競り勝った。卜部が2分4秒26で2位。田中は2分5秒14で7位だった。