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親鸞聖人の文及び典拠等

親鸞聖人(しんらんしょうにん)の文及び典拠等

総序の文

2023-01-16

【難読漢字】「直向き」って読めますか?

2023-01-27
現代ビジネス編集部 の意見
「一つの物事だけに心を向けているさま」「忍耐強く、いちずに打ち込むさま」といった意味です。

【難読漢字】「云云」って読めますか?「でんでん」ではありません!

2022-12-03
現代ビジネス編集部 の意見 - 昨日 6:00

禅三昧為食

2023-01-18
浄土論註
愛楽仏法味 禅三昧為食
(あいぎょうぶっほうみ
    ぜんさんまいいじき)
仏法の味わいを愛楽し
     禅三昧を食となす 
 浄土真宗聖典(西)七祖篇
         浄土論註71頁
「聖典、御書の教えを聞いて楽しむ」
     →満足、喜ぶ、楽しむ、法楽
世親菩薩(天親)は「食」と表現されています。
仏法の味。それは甘くもなく、見ばえもよくない。それは痛み、悲しみ、苦しみに生きる私達に、人間として何か新しく生きることを教えてくれる言葉、真実の言葉を食(じき)となした味である

世のなか安穏なれ、仏法ひろまれとおぼしめすべし

2022-12-31
『親鸞聖人消息』第25通
往生を不定におぼしめさんひとは、まづわが身の往生をおぼしめして、御念仏候ふべし。
 わが身の往生一定とおぼしめさんひとは、仏の御恩をおぼしめさんに、御報恩のために、御念仏こころにいれて申して、 世のなか安穏なれ、仏法ひろまれとおぼしめすべしとぞ、おぼえ候ふ。
よくよく御案候ふべし。
このほかは、別の御はからひあるべしとはおぼえず候ふ。
『親鸞聖人消息』第25通
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