親鸞聖人の文及び典拠等HOME > ちょい話【親鸞編】 > 親鸞聖人の文及び典拠等親鸞聖人(しんらんしょうにん)の文及び典拠等 ▼年月選択 2023年01月 2022年12月 2022年11月 2022年10月 2021年01月 2020年11月 2020年05月 2020年04月 検索総序の文2023-01-16【難読漢字】「直向き」って読めますか? 2023-01-27現代ビジネス編集部 の意見「一つの物事だけに心を向けているさま」「忍耐強く、いちずに打ち込むさま」といった意味です。【難読漢字】「云云」って読めますか?「でんでん」ではありません!2022-12-03現代ビジネス編集部 の意見 - 昨日 6:00禅三昧為食2023-01-18浄土論註愛楽仏法味 禅三昧為食(あいぎょうぶっほうみ ぜんさんまいいじき)仏法の味わいを愛楽し 禅三昧を食となす 浄土真宗聖典(西)七祖篇 浄土論註71頁「聖典、御書の教えを聞いて楽しむ」 →満足、喜ぶ、楽しむ、法楽世親菩薩(天親)は「食」と表現されています。仏法の味。それは甘くもなく、見ばえもよくない。それは痛み、悲しみ、苦しみに生きる私達に、人間として何か新しく生きることを教えてくれる言葉、真実の言葉を食(じき)となした味である世のなか安穏なれ、仏法ひろまれとおぼしめすべし2022-12-31『親鸞聖人消息』第25通往生を不定におぼしめさんひとは、まづわが身の往生をおぼしめして、御念仏候ふべし。 わが身の往生一定とおぼしめさんひとは、仏の御恩をおぼしめさんに、御報恩のために、御念仏こころにいれて申して、 世のなか安穏なれ、仏法ひろまれとおぼしめすべしとぞ、おぼえ候ふ。よくよく御案候ふべし。このほかは、別の御はからひあるべしとはおぼえず候ふ。『親鸞聖人消息』第25通1 2 3 4 5 6 7 8 9最後