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報恩講のページ

真宗本廟の仏事

【写真日記 報恩講最終日(11/28)】

2024-11-28
facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
8日間にわたる報恩講も最終日を迎えました。
本日は、御影堂にて祖徳讃嘆と結願日中法要(御満座)が勤まりました。
本年の祖徳讃嘆は廣瀬惺氏(真宗大谷派講師・大垣教区)が話され、引き続き、大谷暢裕門首から挨拶がありました。
そして、最後に勤められた結願日中法要には、僧侶たちが体を力強く前後左右に動かしながら念仏と和讃を繰り返す「坂東曲」が用いられました。
御影堂の参拝者は迫力ある声明に見入っていました。

【11/28(木)讃仰講演会】親鸞聖人讃仰講演会(ライブ配信)17:00開始

2024-11-28
【28日(木)の次第】
・総礼 
・勤行 
・講演(1人目の講演後に休憩あり) 
・真宗大谷派教学研究所長挨拶 
講題 「功徳は行者の身にみてり」 
講師 一楽 真氏(大谷大学学長
講題 「「真実証」の現実義」 
講師 池田勇諦氏(同朋大学名誉教授・真宗大谷派講師)
池田勇諦先生の版書

東本願寺報恩講2024

2024-12-10
東本願寺報恩講日中法要 令和6年11月27日

【報恩講】真宗本廟 報恩講のお勤め・儀式について

2024-11-03
【写真日記 御伝鈔拝読(11/25)】
facebook 真宗大谷派(東本願寺)さんより

報恩講とは

2024-10-24
東本願寺のホームページ「報恩講特設サイト」
報恩講ほうおんこう」とは、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の御命日(11月28日)を縁として勤まる法要です。
お念仏が届けられていることに報謝し、親鸞聖人が伝えてくださった教えを聞いていくことを確かめる、
浄土真宗では最も大切な仏事として、本山、全国の別院、お寺、各ご家庭などで勤められています。
本山(真宗本廟・東本願寺)では、毎年、11月21日から、親鸞聖人が亡くなられた11月28日までの約一週間勤められています。
どなたでもお参りいただけますので、ぜひご参拝ください。

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