路面電車
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東京のど真ん中で1両編成の鉄道がいまだ現役な理由
2025-05-13
【歴史】【目白】【解説】【早稲田】【黒川紀章】【都営バス】【荒川線】【東京さくらトラム】
広島電鉄1900形「初引退」2両のさよなら運行とイベント 製造67年、もと京都市電
2024-06-22
広島電鉄は6月20日、もと京都市電の1900形電車15両のうち2両が引退すると発表した。1900形では初の引退車両。7月にさよなら運行と撮影会イベントが行われる。
引退する2両は1900形の1902号「桃山」と1903号「舞妓」。7月6・7・13日に8号線でさよなら運行が行われる。運行区間と時刻は江波11時12分→横川駅→12時09分(1902号)と江波14時12分→横川駅→江波15時09分(1903号)。通常の営業列車として運行され、誰でも乗車できる。
撮影会は7月14日、千田車庫で第1部(10時30分~)と第2部(12時~)の2回実施。1900形の全15両を記念ヘッドマーク付きで並べる。第2部は1902・1903号内のつり革を記念品として持ち帰ることができるほか、車内部品の入札も行う
【トロリーバスのある風景】
2023-06-04
昭和43年に都営のトロリーバスは廃止となりました。
【トロリーバスのある風景】
昭和27年の5月20日に東京都交通局のトロリーバスは開業しました。
当時の日本は戦後の復興に力を注いでいましたが、ガソリン価格などが高騰。
都電や都営バスの間を縫うように運行は行われ、ピーク時の昭和36年には1日平均乗車数が10万7000人に達しました。
しかし、自動車産業の発展に伴い、車利用が一般化したことなどから、架線を必要とするトロリーバスの運行は次第に縮小傾向となり、昭和43年に都営のトロリーバスは廃止となりました。
16年間という短い間でしたが、人々の生活を支えていたトロリーバスが走る風景を当時の貴重な写真で振り返ってみましょう。
乗り場の看板や行先表示幕、町の風景から今日にも繋がる面影を是非探してみてください。
そして近年では平成30年にチェコ共和国のプラハ市で、46年ぶりにトロリーバスが復活するなどエコの観点からトロリーバスは再び注目されています。
都心を走るトロリーバスを見られる日がまたいつかくるでしょうか。













