逸品の世界
ちょっと気になる逸品の世界
錦鯉
2023-09-10
錦鯉紅白 (Niigata)泳ぐ芸術品Nishikigoi錦鯉
第53回全日本総合錦鯉品評会(3)
【2023年最新版】錦鯉全国大会!ハイレベルの鯉に驚くばかり
富士川・切り絵の森美術館
2023-08-30
日本では数少ない切り絵専門の美術館として2010年3月に開館しました。
蒼山日菜 Hina Aoyama
飴細工界の革新児・手塚新理
2023-08-30
手塚新理(てづか・しんり)
1989年千葉県生まれ。飴細工師。手塚工藝株式会社代表取締役。幼少時からものづくりに興味があり高等専門学校に入学、卒業後、花火師として就職するが理想のものづくりの実現のため退職、2010年より飴細工師として活動を始める。店舗「浅草 飴細工 アメシン」として浅草の花川戸店、スカイツリーソラマチ店の2店舗を構える。上海やニューヨーク、バルセロナなどでの実演も行い、世界からも注目を集めている。
インスタグラム @shinri_tezuka
ホームぺージ「浅草 飴細工 アメシン」 www.ame-shin.com
1989年千葉県生まれ。飴細工師。手塚工藝株式会社代表取締役。幼少時からものづくりに興味があり高等専門学校に入学、卒業後、花火師として就職するが理想のものづくりの実現のため退職、2010年より飴細工師として活動を始める。店舗「浅草 飴細工 アメシン」として浅草の花川戸店、スカイツリーソラマチ店の2店舗を構える。上海やニューヨーク、バルセロナなどでの実演も行い、世界からも注目を集めている。
インスタグラム @shinri_tezuka
ホームぺージ「浅草 飴細工 アメシン」 www.ame-shin.com
次の一手を打ち続ける飴細工師・手塚新理
百種接分菊(ひゃくしゅつぎわけぎく)
2023-08-29
江戸の園芸熱
百種接分菊(ひゃくしゅつぎわけぎく)
【百種接分菊】とは・・・ 江戸中期・文化の末頃から、巣鴨・染井の植木屋が菊で人物鳥獣等のさまざまな形を造って見世物としたところから「観菊」が流行しました。 「百種接分菊」(歌川国芳画)は、染井の植木屋・今右衛門が、太さ二、三寸余りの一本の台木に、百種もの菊を接ぎ木して咲かもので、その技術のすばらしさは評判となりました。
歌川国芳(うたがわ・くによし) 弘化2年(1845)
太さ1寸(約3cm)にも満たない1本の台木から伸ばした多くの枝に、接ぎ木をして100種類の菊の花を咲かせたもの。制作者は、巣鴨・染井の植木屋、今右衛門(いまえもん)で、そのすばらしさが評判となり、大勢の見物客が押し寄せた。花名を明記した短冊は100枚あるものの、菊の種類を描き分けるというより、話題性を狙ったものとの見方もある。同年に別の植木屋も手がけ、その後も何人かの植木屋によって伝えられている。いったんは廃れてしまったが、現代では2004年に浜名湖で開催された花博(しずおか国際園芸博覧会)などで再現された。(国立国会図書館蔵)