逸品の世界
ちょっと気になる逸品の世界
戦前の伊東深水のポスターです。
スナップシューター・GRシリーズ
計画を大幅に上回る注文があり、生産が追いつかない状況が続いているため、以下の現行機種が2024年3月8日より受注停止になりました。
・RICOH GR III
・RICOH GR IIIx
・RICOH GR III Diary Edition
・RICOH GR IIIx Urban Edition
安定供給のめどが立てば受注が再開されますが、その時期は現時点では未定。リコーイメージングでは、増産を進め「一日も早く製品をお届けできるよう鋭意努力してまいります」とのことです。受注再開時期が決まり次第、リコーイメージングのWEBサイトで案内されます。
2019年発売の「GR III」や2021年発売の「GR IIIx」は “スナップシューター” として今でも人気が高く、CAPA CAMERA WEBのヨドバシカメラ売れ筋ランキングでは、たびたび上位にランクインしています。特別カラーモデルとして、2022年には「GR IIIx Urban Edition」、2023年には「GR III Diary Edition」が発売されました。
■問い合わせ
リコーイメージング お客様相談センター
TEL 0570-001313
福島孝徳
NHK美の壺 ぬくもりを味わう お椀(わん)File 591
團十郎、京都・南座での襲名披露「祝幕」お披露目
歌舞伎俳優、十三代目市川團十郎白猿(45)が14日、京都市東山区の南座で行われた襲名披露「祝幕(いわいまく)」お披露目イベントに出席した。
襲名披露興行での「口上」をはじめ、襲名演目上演の際に「定式幕」の替わりに使用される特別な引幕「祝幕」。歌舞伎十八番の全ての演目がデザインされた原画は、昨年11月の東京・歌舞伎座での襲名披露に際し、團十郎のドキュメンタリー映画を撮影する三池崇史監督(63)が、親交の深いアーティストの村上隆氏(61)に「現代の絵師が描く現代の役者絵を作って欲しい」と依頼して制作された。
今回は、十三代目團十郎白猿襲名披露、八代目市川新之助初舞台の「吉例顔見世興行」(12月1日~24日)が行われる南座仕様に作成。歌舞伎座のものより、原画の上下が広くなっている。