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JR奈良線に約35年ぶりの臨時特急列車

2025-03-26
奈良・京都へ行くなら見たほうがいいヤツ 約35年ぶりに運行する臨時特急列車を記念し、おトクな切符の発売やポイントバックなどのキャンペーンを展開! © 鉄道チャンネル
JR西日本、25年春に「いにしへ」号運転へ

JR奈良線で約35年ぶりに臨時特急列車が走ります。運転日は2025年4月19日(土)・20日(日)、5月17日(土)・5月18日(日)の4日間。

使用車両は289系(3両編成)で、全車指定席。運転区間は京都~奈良間。途中で宇治に停車します。JR西日本はこの列車を「いにしへ」と名付けました。

乗車された方には、記念乗車証もプレゼント。


乗車された方には、記念乗車証もプレゼント。
奈良・京都へ行くなら見たほうがいいヤツ 約35年ぶりに運行する臨時特急列車を記念し、おトクな切符の発売やポイントバックなどのキャンペーンを展開! © 鉄道チャンネル
奈良・京都へ行くなら見たほうがいいヤツ 約35年ぶりに運行する臨時特急列車を記念し、おトクな切符の発売やポイントバックなどのキャンペーンを展開! © 鉄道チャンネル

ジョイフルトレイン、別府の駅に停車していました。

2025-01-02
facebook 多田 高公さんより
ゆふいんの森号キハ71系、ベースはキハ65

「特急まほろば」3月ダイヤ改正で登場

2024-12-13
特急「まほろば」専用車両(画像:JR西日本)。
まさかの“専用デザイン車”投入!?

特急「まほろば」定期列車化

 JR西日本は2024年12月13日、2025年春に行うダイヤ改正の概要を発表。大阪・新大阪~奈良間の臨時特急「まほろば」が定期列車化され、3月15日から運転を開始します

【途中駅はたった1駅⁉︎】大阪-奈良を直行する特急列車に乗ってみた

JR東海の最新特急車両が「夜行列車」に!?

2024-07-06
JR東海のHC85系(画像:写真AC)。
普段はありえない時間帯に運行へ 8月に1日限定

「熊野大花火大会」開催に伴う臨時列車を運転

 JR東海は、2024年8月17日(土)に開催される熊野大花火大会開催に伴い、紀勢線で臨時列車を運転すると発表しました。

花火大会の最寄り駅は、JR紀勢線の熊野市駅です。当日は、臨時特急「熊野大花火大会号」や臨時快速、臨時普通列車などを運転。さらに一部定期列車の増結も実施されます。

「熊野大花火大会号」は、名古屋→熊野市間で3本、熊野市→名古屋間で4本が運転予定。熊野市発の列車は、同駅を23時台に発車し、名古屋駅に2~3時代に到着する列車も設定されます。なお、全車指定席となります。

え、登山夜行に続きもう1本!?

2024-07-02
特急「諏訪湖花火大会号」に使われるE353系電車(画像:JR東日本)。
新宿行きの夜行列車も走る! にぎやかな8月の信濃路

 JR東日本は2024年8月15日(木)、長野県諏訪市で開催される諏訪湖花火大会に伴い、その首都圏への帰宅に便利な臨時列車を運行します。

 列車は「諏訪湖花火大会号」。種別は特急です。JR中央本線の上諏訪駅を23時59分に出発し、翌朝5時に新宿駅着と、実質的な夜行列車といえるでしょう。車両にはE353系電車(12両編成:全車指定席)が使われます。

 なお運行日に前後して、JR東日本は特急「アルプス」を運行します。時刻は新宿23時58分発 白馬6時22分着と、こちらも夜行列車の様相で、同社は「登山やハイキングにも便利な列車」だとしています。

アーカイブ

これも昭和

2025-01-02
国鉄時代の特急電車、 飽きが来ないデザインと国鉄色、JNRの文字。
facebook 多田 高公さんより
高速バス
facebook 多田 高公さんより

青函トンネル開業日

2022-01-24

Facebook 本橋航一さん曰く

青函トンネル開業日のはつかり。
この立ち位置、前日までは連絡船航送貨車の入れ換えが行われていて、とても立ち入れる場所ではありませんでした。
88年3月13日  函館

昔は、それぞれに、こんな顔がありました。

2022-08-27
東北本線経由寝台特急はくつる
常磐本線経由寝台特急ゆうづる
東北本線経由昼間特急はつかり
https://youtu.be/ymmGJx6M2I0

点検中の「くろしお」通称 ブルドッグ ですが、カバのように見える

2025-04-01
facebook 飯尾義人さん曰く

「特急列車の競演」

2024-11-10
facebook 島本文美さん曰く
左側は羽越本線を大阪に向かう特急「白鳥号」、右側は奥羽本線を上野に向かう特急「つばさ号」
昭和39年夏、秋田駅南方の羽越本線と奥羽本線の分岐点。
左側は羽越本線を大阪に向かう特急「白鳥号」、右側は奥羽本線を上野に向かう特急「つばさ号」
時刻表では両列車秋田駅を午前8時10分に出発してこの様に並走しながら走る、まさに「特急列車の競演」でした。
昭和36年10月から昭和40年9月まで両列車は秋田駅で接続を取っていて、弘前大館方面の奥羽北線側と横手、山形方面の奥羽南線と東北本線の直通を取って利便性を図っていました。
この並走ですが、特急白鳥号の方が30秒ほど早く発車するため中々先頭を揃えて走る事は少なく、沿線の踏切ではこの並走を眺めて先頭が揃っていれば「1日ラッキー」だと言われていました。
また広報写真にはいい題材で、先頭を揃えてもらうためには運転士に「ハナシをつけて」卓越した運転テクニックで並走の写真撮影をしたそうです。
昭和40年10月の時刻改正で特急白鳥号の運転時刻が、30分早く繰り上がった為に、秋田駅発車も7時半頃になってしまったので、このような並走は無くなってしまい、遠い昔話になってしまいました。
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