本文へ移動

特急

特急列車

能登かがり火」使用車両が683系3両編成に

2024-03-24
JR西日本「能登かがり火」使用車両が683系3両編成に - 5往復を運転 © マイナビニュース

JR西日本は、3月16日に実施したダイヤ改正で、金沢~七尾・和倉温泉間の特急列車(定期列車)を「能登かがり火」に統一した。5往復設定され、特急「サンダーバード」の683系リニューアル車両のうち、増結用の3両編成(普通車のみ)を使用して運転されている。
JR西日本「能登かがり火」使用車両が683系3両編成に - 5往復を運転 © マイナビニュース

サンダーバード北陸にさよなら、15日が金沢発着ラストラン

2024-03-28

北陸新幹線の金沢―敦賀間の延伸開業(16日)に伴い、大阪と金沢を結ぶ在来線特急「サンダーバード」は15日で敦賀以北の北陸エリアから姿を消す。前身の「雷鳥」時代から60年間、ビジネス、観光の両面で多くの人を運んできた花形特急で、沿線では別れを惜しむファンが走行風景をカメラに収めている。(福井支局 高山智仁、長沢勇貴)

特急の運転士はベテランなのか?

2024-01-31
拡大画像 駅に停車中の普通列車と特急列車(画像:写真AC)。
特急の運転士はベテランなのか? 普通列車と特急 運転が難しいのはどっち? | 乗りものニュース (trafficnews.jp)

普通列車は停車駅が多く、特急列車は通過駅が多いですが、運転にあたり、どのような違いがあるのでしょうか。また、特急列車はベテラン運転士が乗務するのでしょうか。たとえば引退列車などは、ベテランが運転することが多くあります。

種別・車両によって決められた制限速度の違い

 数多く走る列車のなかで、ファンから注目を集める特急列車。JRでは「サンライズ瀬戸・出雲」「サンダーバード」「ソニック」、私鉄だと小田急電鉄の「ロマンスカー」、南海電鉄の「ラピート」など、特に有料特急は花形で、その事業者の顔ともいえるでしょう。

 かたや普通列車といえば「遅い」「古い」と、特急などの優等列車に比べると少し地味な印象は否めませんが、縁の下の力持ちとして日々の旅客輸送を支えています。どちらも列車という点は同じですが、では、列車によって運転方法に違いはあるのでしょうか。

JR特急の実質“最古参”!?

2024-01-17
「ゆふいんの森」登場34年 今や“国際列車”の様相だった! | 乗りものニュース (trafficnews.jp)

JR九州を代表する人気観光列車といえば、博多~由布院・別府間を走る特急「ゆふいんの森」でしょう。年間乗車率80%といわれる人気列車ですが、その一翼を担うキハ71系は大ベテラン車両でもあります。

乗客の大半が外国人

 JR久大本線は、工業デザイナー・水戸岡鋭治氏が最初に手掛けた観光特急が走った路線でもあります。その列車は1989(平成元)年に運行開始した「ゆふいんの森」。年間乗車率が80%を越える人気列車です。

JR西日本「やくも」新型車両273系

2023-10-22
新田浩之 によるストーリー さん曰く
273系は「やくも」の専用車両

JR西日本は2024年春以降、岡山~出雲市間を結ぶ特急「やくも」の新型車両273系を投入する。10月17日に実車が報道公開され、沿線利用者にとっても「待ちに待った」といったところではないだろうか。273系に対する期待は高いように感じられる。
TOPへ戻る