特急
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JR奈良線に約35年ぶりの臨時特急列車
JR奈良線で約35年ぶりに臨時特急列車が走ります。運転日は2025年4月19日(土)・20日(日)、5月17日(土)・5月18日(日)の4日間。
使用車両は289系(3両編成)で、全車指定席。運転区間は京都~奈良間。途中で宇治に停車します。JR西日本はこの列車を「いにしへ」と名付けました。
乗車された方には、記念乗車証もプレゼント。
「特急まほろば」3月ダイヤ改正で登場
JR西日本は2024年12月13日、2025年春に行うダイヤ改正の概要を発表。大阪・新大阪~奈良間の臨時特急「まほろば」が定期列車化され、3月15日から運転を開始します
JR東海の最新特急車両が「夜行列車」に!?
「熊野大花火大会」開催に伴う臨時列車を運転
JR東海は、2024年8月17日(土)に開催される熊野大花火大会開催に伴い、紀勢線で臨時列車を運転すると発表しました。
花火大会の最寄り駅は、JR紀勢線の熊野市駅です。当日は、臨時特急「熊野大花火大会号」や臨時快速、臨時普通列車などを運転。さらに一部定期列車の増結も実施されます。
「熊野大花火大会号」は、名古屋→熊野市間で3本、熊野市→名古屋間で4本が運転予定。熊野市発の列車は、同駅を23時台に発車し、名古屋駅に2~3時代に到着する列車も設定されます。なお、全車指定席となります。
え、登山夜行に続きもう1本!?
JR東日本は2024年8月15日(木)、長野県諏訪市で開催される諏訪湖花火大会に伴い、その首都圏への帰宅に便利な臨時列車を運行します。
列車は「諏訪湖花火大会号」。種別は特急です。JR中央本線の上諏訪駅を23時59分に出発し、翌朝5時に新宿駅着と、実質的な夜行列車といえるでしょう。車両にはE353系電車(12両編成:全車指定席)が使われます。
なお運行日に前後して、JR東日本は特急「アルプス」を運行します。時刻は新宿23時58分発 白馬6時22分着と、こちらも夜行列車の様相で、同社は「登山やハイキングにも便利な列車」だとしています。
アーカイブ
特急こだま号を見送るセレモニー
1972年4月、岡山駅 下関からの181系「しおじ2号」
パーラーカーの歴史 そのⅡ
昭和38年横浜〜大阪をつばめのパーラーカー
周りは企業の役員と良家の夫人らしき人ばかりで我が親子には場違いな世界でした。
乗る迄の一年間、我が家の食卓にハム・ソーセージ以外の肉が出る事はありませんでした。