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各地の別院と教務所

全国の別院・教務所では、今・・・。

『別院探訪』

2021-09-15

A5判 244頁
木場明志 監修 川村赳夫 写真
978-4-8341-0449-3
3,080円(税込) 

2000年7月号から2004年12月号まで真宗大谷派機関誌『真宗』で連載された表紙企画を再編集し、単行本化。全国に存在する別院の「これまで」を文字として、「いま」を写真として伝える一冊。地域の教化の中心道場たる別院の設立と変遷の歴史、地域の御同朋の信仰の歩みを記録するとともに、別院参拝時に活用できるようアクセスマップや年中行事等も掲載。
全国の真宗大谷派の別院について、その歴史や沿革を一つの書籍としてまとめたものはこれまで『本願寺誌要』(明治44年4月発行 大谷派本願寺誌要編輯局)しかなく、別院に関する貴重な歴史的資料ともなる書籍。

Facebook 大谷派別院の儀礼と仏事

2021-09-26
管理人は、当山住職です。
Facebook 真宗大谷派教務所のページ

サンパウロ別院です。

2023-09-05
facebook つかもと ちこうさん曰く
久しぶりに別院本堂で葬儀がありました。
親の代からの別院の功労者で、すべての開教使に慕われていた方です。
ブラジルは24時間以内に火葬または土葬にしなければならないため準備が大変です。
五具足は何とか磨きましたが、紙華が傷んでいたし、またもや根果餅が作れませんでした。

真宗大谷派・難波別院(南御堂)紹介ビデオ

2023-06-14
 2020/03/22
400年以上におよぶ難波別院の歴史をなるべく短い時間で紹介します。
難波別院はもともと大阪城の地にありました。というよりも、むしろ大阪城がお寺だったのです。
本願寺第8代・蓮如上人の時代に建立されました。 
その後、戦国時代には織田信長・豊臣秀吉・徳川家康と対等にわたりあい、秀吉の時代にこの地に移転しました。 同じくこの地に移転を命じられた北御堂(浄土真宗本願寺派・津村別院)を結ぶ道が「御堂筋」の名前の由来となりました。
【北御堂TSUU#6】北御堂のお坊さんが南御堂に行ってみた
2021/12/24 #御堂筋イルミネーション #御堂筋 北御堂TSUU 北御堂は地域の皆様と共に歩んできました。 周辺地域の歴史を振り返り、さらに次の時代へと革新を発信することで地域創生を考えております。 地域の皆さまの支えにより、現在まで船場の集いの場として過ごしてきた北御堂は、新たなコンテンツとして北御堂TSUU(動画・会報誌)を通じて船場の町と共に新たな一歩を進んで行きます!
【北御堂TSUU#7】北御堂のお坊さんと御堂筋ぶらり
2022/01/17 #御堂筋イルミネーション #御堂筋 北御堂TSUU 北御堂は地域の皆様と共に歩んできました。 周辺地域の歴史を振り返り、さらに次の時代へと革新を発信することで地域創生を考えております。 地域の皆さまの支えにより、現在まで船場の集いの場として過ごしてきた北御堂は、新たなコンテンツとして北御堂TSUU(動画・会報誌)を通じて船場の町と共に新たな一歩を進んで行きます! https://www.kitamido.or.jp/
北御堂へ行く
2021/07/07 大阪の発祥から現在に至るまで、北御堂と大阪は切り離せない関係の上で発展してきました。 お念仏の灯は各時代を生きた多くの人の心の基盤となり、北御堂は「心のふるさと」として大阪の人々に親しまれてきました。 今回の動画では、そんな歴史ある北御堂の建物内を紹介します。
【北御堂TSUU#22】船場トレジャーハンター高麗橋の歴史探索[全編]
2023/04/28 #船場 #北御堂 #本願寺 北御堂TSUU 北御堂は地域の皆様と共に歩んできました。 周辺地域の歴史を振り返り、さらに次の時代へと革新を発信することで地域創生を考えております。 地域の皆さまの支えにより、現在まで船場の集いの場として過ごしてきた北御堂は、新たなコンテンツとして北御堂TSUU(動画・会報誌)を通じて船場の町と共に新たな一歩を進んで行きます! https://www.kitamido.or.jp/

金沢別院のあゆみ(空撮)

2023-06-14
 2023/05/08
大谷婦人会慶讃法要お待ち受け全国大会in北陸(2022年4月19日)において使用しました「金沢別院のあゆみ」です。 金沢教区における御遠忌法要をまもなく厳修いたします。 どうぞご覧ください。 
「金沢教区 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」
 鶴来別院 2023年5月13日(土)~14日(日) 
 金沢別院 2023年5月19日(金)~21日(日) 
金沢別院のあゆみ 真宗大谷派金沢別院は、ひろく「東別院」と呼ばれ、宗祖親鸞聖人があきらかにされた念仏を聞法する道場です。 
金沢別院の歴史は戦国時代にさかのぼります。 
天文15年(1546年)加賀国石川郡の門徒衆によって、いまの金沢城跡地に建立された「みたう(御堂)」に始まります。 「みたう」には、本願寺第10世証如上人から、木仏本尊・親鸞聖人御影などが授与され、本格的な寺院であったことがわかります。 やがて一向一揆の拠点となり、「御山(おやま)」と称されるようになりました。 天正8年(1580年)織田信長の将柴田勝家勢の攻撃をうけ、ついに陥落しました。 その後、金沢城に入った前田利家と和睦、再興がなりました。 慶長7年(1602年)第12世教如上人が東本願寺をおこすと、これを支持する加越能三カ国の門徒衆が新たに御坊を建立、「東末寺(ひがしまつじ)」として出発することになりました。 寛永11年(1634年)現在地に寺基を定め、たびたびの炎上をのりこえ、よく復興を遂げました。 
現在の本堂は、昭和37年(1962年)焼失後、同46年に完成しました。 
このたび、「金沢教区 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」の記念事業である本堂、東別院会館、境内の修復工事が、2年の歳月を費やし、2019年6月をもって完了いたしました。 
なお、コロナウイルス感染症拡大のために延期をしていた「金沢教区 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」は次のとおり開催します。 
1 鶴来別院 2023年5月13日(土)~14日(日) 
2 金沢別院 2023年5月19日(金)~21日(日) 
いまの時代のもつ課題を受けとめ、生命の尊さを語りかけていきたいと考えています。
 空撮提供  GoPhotoスタジオ 澤(  / @gophotostudio3559  )
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