かもめのページ
それは、ここから始まったのであります。
京都−長崎・佐世保間で運転されていた気動車特急かもめ号が最後の運転を行いました。
2025-03-10
facebook 島本文美さん曰く
50年前の今日、山陽新幹線博多開業を翌日に控えて京都−長崎・佐世保間で運転されていた気動車特急かもめ号が最後の運転を行いました。
昭和28年3月に京都−博多間に蒸気機関車牽引の客車特急列車で運転開始され昭和36年10月に気動車特急に置き換えられて運転区間も長崎と宮崎に延長されました。
その後運転区間の変更もあって昭和43年10月以降は長崎・佐世保間に定着しました。山陽本線内は食堂車を含めた13両編成の堂々とした姿で運転されて、全車座席指定制を含めて山陽本線の名門特急としての貫禄を示していました。
この名門特急かもめ号も山陽新幹線と運転区間が重複するため運転開始以来22年の歴史に幕を閉じました。
特急かもめ号の名跡は翌昭和51年7月の長崎本線の電化開業で博多−長崎間の新幹線アクセスのL特急に転用されて、令和4年9月に西九州新幹線かもめ号に生まれ変わりました。
昭和28年3月に京都−博多間に蒸気機関車牽引の客車特急列車で運転開始され昭和36年10月に気動車特急に置き換えられて運転区間も長崎と宮崎に延長されました。
その後運転区間の変更もあって昭和43年10月以降は長崎・佐世保間に定着しました。山陽本線内は食堂車を含めた13両編成の堂々とした姿で運転されて、全車座席指定制を含めて山陽本線の名門特急としての貫禄を示していました。
この名門特急かもめ号も山陽新幹線と運転区間が重複するため運転開始以来22年の歴史に幕を閉じました。
特急かもめ号の名跡は翌昭和51年7月の長崎本線の電化開業で博多−長崎間の新幹線アクセスのL特急に転用されて、令和4年9月に西九州新幹線かもめ号に生まれ変わりました。
京都駅発着の特急といえば・・・。
2022-09-19
【貴重】気動車特急かもめ/長崎発・京都行 国鉄時代の懐かしい車内アナウンス
facebook 石川進さん曰く
朝 8:20 博多を発って
鹿児島本線–山陰本線–福知山線–東海道本線 と4つの線を
13時間半かけて巡り
21:51 京都駅に到着した 1002D まつかぜ。
ヘッドライトを減光した キハ82 106 (大ムコ) です。
*485系「かもめ」 国鉄長崎本線・多良〜肥前大浦 1982年(昭和57年)7月頃
2022-06-08
ありがとう「特急かもめ」 長崎へ無事にラストラン
2022-09-24
facebook 西日本新聞meさん曰く
ありがとう「特急かもめ」
長崎へ無事にラストラン
西九州新幹線の開業を受けて、46年にわたり博多-長崎間を駆けた特急「かもめ」はその愛称を譲ることになり、22日夜発の列車で特急としてのラストランを迎えました。
【ドキュメント西九州新幹線開業】
「かもめ」から「かもめ」へ
9/22-23 長崎ー佐賀ー福岡の動きをお伝えしています。⇒