時代を映す鏡
時代を感じる出来事・・・。
「最近の朝の番組はスピードレースの自動車みたいで、ハンドルに遊びがない」
元日本テレビアナウンサー徳光和夫(83)が25日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜午後1時)に生出演。NHKの朝番組を大絶賛した。
徳光は1979年(昭54)3月から2001年(平13)9月まで放送されていた、日本テレビ系朝の情報番組「ズームイン!!朝!」の初代総合司会を1988年3月まで担当。「『ズームイン!!朝!』という番組をやっておきながら失礼な話なんですが」と前置きしつつ「今『あさイチ』が一番いいですね! まさに朝の番組はこういう番組でないといけないんじゃないかという自然さがある」と大絶賛した。
徳光は自動車のハンドルで例えながら「最近の朝の番組はスピードレースの自動車みたいで、ハンドルに遊びがない」と説明。その上で「『あさイチ』はハンドルに遊びがある番組。ゆるゆるな感じがすごくいい。博多華丸・大吉の2人は大したもんですね」と評価した。
さらに「チャンネル付けて、映像だけでもこれが朝だと思える。こういう朝を迎えたい。のんびりとせわしなさが同居しているんですよ。大吉さん、華丸さんも良いですが、鈴木奈穂子アナウンサーが良い! 声も良いし、顔もほどほど良い。キレイだけど、北川景子みたいな美人じゃない感じが良い」と独特な褒め方に、ナイツの塙宣之(46)は「いや、美人ですよ!」と即座にツッコんだ。
「みんなが思うほどテレビはダメになっていない」
今日の言葉は『貸した本は戻って来ない』
新札の方々
1840年3月16日〈天保11年2月13日〉- 1931年〈昭和6年〉11月11日)は、日本の実業家。位階勲等爵位は正二位勲一等子爵。雅号は青淵(せいえん)。
江戸時代末期に農民(名主身分)から武士(一橋家家臣)に取り立てられ、のちに主君・徳川慶喜の将軍就任にともない幕臣となり、明治政府では官僚も務めた。民部省を経て直属の上司である大蔵大輔と井上馨の下で大蔵少輔、吉田清成らと共に造幣、戸籍、出納など様々な政策立案を行い、初代紙幣頭、次いで大蔵省三等官の大蔵少輔事務取扱となる。
井上馨と共に退官後は実業界に転じ、第一国立銀行(現・みずほ銀行)や東京商法会議所(現・東京商工会議所)、東京証券取引所といった多種多様な会社や経済団体の設立・経営に関わった。そのうち企業は約500社 にもおよび、「日本資本主義の父」と称され、実業家の肥田理吉(肥田琢司の弟)らと日本経済の在り方を論じた。
同時に東京養育院等の福祉事業、東京慈恵会、聖路加国際病院等の医療事業、東京大学文学部新聞研究室(現:東京大学大学院情報学環教育部)、商法講習所(現:一橋大学)、大倉商業学校(現:東京経済大学)、高千穂高等商業学校(現:高千穂大学)等の実業教育、東京女学館などの女子教育、台湾協会学校(現:拓殖大学)の設立、二松學舍(現:二松学舎大学)第3代舎長就任等による私学教育支援や、理化学研究所設立等の研究事業支援、国際交流、民間外交の実践等にも尽力した。また『論語と算盤』の言葉に代表されるその道徳経済合一の思想でも広く知られている。
北里柴三郎の業績は、「科学者としての真の学問追求」「社会事業家としての国創」「教育者としての人材育成」に集約されます。北里は常々、「事を処してパイオニアたれ。人に交わって恩を思え。そして叡智をもって実学の人として、不撓不屈の精神を貫け。」と門下生に説いていました。
北里大学は、北里が成した学統を受け継ぎ、北里が顕現した「開拓」「報恩」「叡智と実践」「不撓不屈」を建学の精神としています。
彼女は第3位です。
ニホンモニターが2日、今年1月から6月のCM出稿状況を基にした「2024上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表した。
上半期は、昨年の年間王者・川口春奈が、起用社数21社をキープしたまま折り返しており、1人独走状態となっている。続く賀来賢人は昨年の12社から15社へと増加。上位陣で唯一の男性となった。さらに、14社で上位常連の芦田愛菜、11社で今田美桜、橋本環奈、広瀬すず、吉岡里帆とフレッシュな女優陣が続いている。
■2024上半期タレントCM起用社数ランキング
・21社 川口春奈
味の素/アトラス/イーベイ・ジャパン/カルビー/KIYOラーニング/熊谷組/Clue/サントリー/ジェーシービー/シオノギヘルスケア/TIS/日本製鉄/日本電気/ニデック/はま寿司/三菱UFJモルガン・スタンレー証券/森永乳業/ユニバーサルミュージック/ライオン/LIFULL/LAVA International