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食堂車(昔&今)

【アーカイブス】食堂車

日常を忘れさせてくれる食堂車 かつて、新幹線には食堂車があった【1】

2023-09-20

その昔、新幹線で食事をしたことがあると話すと、「弁当を食べたの?」と言われます。いえ、弁当なら今でも新幹線に限らず、在来線の列車でも食べることができます。そうではなくて、新幹線に「レストランがあった」と言う方がピンとくるようで、その話をすると「すごい!」「私も食べてみたい!」と返ってきます。

 残念ながら、現在の新幹線のレストランで食事をすることは叶わなくなってしまいました。それには様々な背景がありますが、根本的には日本の鉄道から「食堂車という車両」が消滅してしまったことにほかなりません。

 かつては長距離を走る列車には当たり前のように連結していた食堂車は、なぜ姿を消してしまったのでしょう。

日本国有鉄道 DC特別急行列車 食堂車案内放送 ノスタルジー

2023-08-29

帝国ホテル列車食堂

2023-08-29
1960年代 東海道新幹線列車供食サービス スタッフ研修ビデオ今はなき帝国ホテル列車食堂

平成の光景・一コマ 1992・3・13 帝国ホテル列車食堂新幹線車内営業撤退最終日

2023-06-14
2019/12/28 昭和28年、時の国鉄総裁からの要請で、優等列車特急つばめの食堂車営業開始から、新幹線開業、別会社に移行するも、39年間の営業を終える帝国ホテル列車食堂、その最終日の一日です。 国有鉄道の民営分轄化が一つの契機でしたが、なによりも時代が求めた役割と責務を果たし終えたことでした。

昭和56年頃の旧国鉄時代の食堂車両

2023-04-27
facebook Miyake Taijiさん曰く、 車内はゆったりした感じがします。 もちろん喫煙

食堂車の今

JR九州「或る列車」料金抑えた夏季プラン

2024-06-17
facebook 西日本新聞meさん曰く
JR九州「或る列車」料金抑えた夏季プラン
博多―由布院、7歳から乗車可能に
 JR九州は博多-由布院間で運行する観光列車「或(あ)る列車」について、夏季特別プランの提供を始めました。
写真1=唐草模様と金色の車体が上質さを演出する「或る列車」の外観
写真2=夏季特別運行で提供されるカレーやスイーツ
写真3=或る列車の夏季特別運行では7歳以上の子どもと旅を楽しめる
博多―由布院、7歳から乗車可能に

博多―別府のJR観光列車「かんぱち・いちろく」のんびり旅

2024-06-17
facebook 西日本新聞meさん曰く
博多―別府のJR観光列車「かんぱち・いちろく」のんびり旅
木のぬくもり、アート、地元の食、おもてなし…
 福岡、大分の山あいを走るJR久大線に4月、新観光列車の「かんぱち・いちろく」が登場しました。「ゆふ高原線の風土を感じる」をコンセプトに博多-別府間を5時間弱かけてのんびりと走る旅を体験しようと、試乗会に参加しました。
動画、詳しくは
写真1:黒塗りに金色のライン、エンブレムが特徴の「かんぱち・いちろく」
写真2:重箱で提供されるランチ
写真3:杉の一枚板で作られたラウンジのカウンター
写真4:いちろく号のみが停車する天ケ瀬駅では「湯みくじ」を楽しめる
写真5:車両内のアートの中には彫刻作品も
写真6:昇降口を入ると壁面がアート作品で彩られている
木のぬくもり、アート、地元の食、おもてなし…

【72万円】日本最高峰の豪華寝台列車1泊2日の旅|トワイライトエクスプレス瑞風

2024-04-22

日本の最高峰・豪華寝台列車「ななつ星」に乗ってみた/クルーズトレインSEVEN STARS IN KYUSHU /動く極上の日本宮殿を目の当たりにする旅

2024-04-22

JR九州 D&S列車 「或る列車」 紹介ムービー

2024-04-22
JR九州の豪華観光列車「或る列車」(4万4000円)/博多-由布院-別府の旅/非日常を感じる
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