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報恩講のページ

真宗本廟の仏事

「報恩講パンフレット」を特設ページ内で公開しましたので、ぜひご覧ください。

2023-11-15

11月21日(火)から28日(火)まで、真宗本廟(東本願寺)において、「報恩講」をお勤めします。

 


毎日の法要日程や法要次第、行事日程等を掲載した「報恩講パンフレット」を特設ページ内で公開しましたので、ぜひご覧ください。

なお、報恩講パンフレットは、報恩講期間中、境内でも配布しています。

 

皆さまのご参拝、お待ちしております。


【パンフダウンロードは、こちらから】


親鸞の主著や修理中の鐘楼を公開 京都・東本願寺で報恩講

2023-11-21
傷んだ檜皮が取り除かれた鐘楼の屋根=京都市下京区で2023年11月15日午後3時44分、南陽子撮影 © 毎日新聞 提供
毎日新聞 によるストーリーさん曰く

 浄土真宗の宗祖・親鸞(しんらん)の遺徳をしのぶ仏事「報恩講」が、21日に真宗大谷派の本山・東本願寺(京都市下京区)で始まる。今年は4年ぶりに新型コロナ禍以前とほぼ同じ形に。修理中の鐘楼を公開するなど、一般参拝者向けのさまざまな行事も予定されている。【南陽子】

【写真日記 東本願寺周辺の清掃を行いました】

2023-11-17
facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
11月16日、報恩講に向けて、宗務所同朋の会による清掃奉仕を行いました。
清掃奉仕は毎月実施しており、東本願寺の職員が烏丸通のごみ拾いやお堀の植木の周辺の草むしりなどを中心に作業を行っています。
今月は報恩講をお迎えする前の清掃となるため、いつもより時間を拡大して、約90名の職員が、境内、宗務所門・しんらん交流館周辺、門前の主に3か所に分かれて清掃を行いました。
境内南側にはイチョウの木が植えられていますが、イチョウの葉や実がたくさん落ちており、イチョウだけで約10袋ほど集まりました。
また午後からは、地元の団体・企業の方や下京区役所の方が実施する清掃にも職員数名が参加させていただきました!
烏丸通り沿いから渉成園周辺、高瀬川周辺まで、歩いてごみ拾いを行い、落ち葉以外にも、空き缶やペットボトル、吸い殻、レシート、お菓子の袋などさまざまなごみが集まりました。
いよいよ明日からは報恩講が勤まります。
皆様のご参拝を心よりお待ちしております。

【写真日記 報恩講に向けておみがきが行われました】

2023-11-03
facebook 真宗大谷派(東本願寺)さん曰く
11月2日、御影堂の縁にて、報恩講に向けた両堂の仏具のおみがきが行われました。
東本願寺では、毎年、春の法要や報恩講等の大きな法要の前に仏具のおみがきを行っています。例年、全国から「おみがき奉仕団」としてご参加いただき、今回は職員を含む約70名でおみがきを行いました。
仏具には様々な種類がありますが、中でも金香炉や花瓶には細かい模様があり、隙間に煤や埃が入り込むため、まずは金属磨き剤をつけて藁で擦ります。それを新聞紙や布を用いて拭き取り、歯ブラシや竹串等を使用して細かい部分も磨き上げていきます。
約2時間半かけて全ての仏具を磨き終わり、最初は煤や埃で黒かった仏具も本来の輝きを取り戻しました。
また今回は、海外からの旅行客も飛び込みで参加しており、職員の説明を受けながら初めてのおみがきを楽しんでいる様子も見られました。
今月の21日からは御正忌報恩講が勤まります。有縁の方をお誘いあわせのうえ、ぜひご参拝ください。

報恩講(ほうおんこう)ご参拝2023

2023-10-07
11月21日から28日、今年も真宗本廟において、報恩講が勤まります。
報恩講は、宗祖親鸞聖人の御祥月命日に勤まる法要で、
真宗門徒にとって一年でもっとも大切で中心となる仏事として毎年勤まっています。
ぜひご参拝ください。

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