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日本国自衛隊

日本国自衛隊

全機退役

2024-03-17
航空自衛隊F-4ファントム(A-330さん 1989/11/06撮影)

2021年3月17日(水)に退役した航空自衛隊の戦闘機・偵察機「F-4ファントムⅡ」。偵察機としてのRF-4E、RF-4EJは2020年3月までに運用を停止、スクランブル(緊急発進)任務機としてのF-4EJ、F-4EJ改は、空自で最初にF-4部隊として活躍した第301飛行隊(旧百里基地)が2020年12月で運用を終了。岐阜基地の飛行開発実験団の配備機が3月17日(水)、退役しました。

F-4の後継機は、F-35AライトニングIIでレーダーから消えるステルス性能を備え、低視認性が求められ、これまでのような派手な機体塗装は施されません。今回F-4が完全退役するにたり、FlyTeamに投稿された2.2万枚以上の空自のF-4航空フォトの中から、2011年以降を中心に印象に残るF-4スペマ(特別塗装機)航空フォトをご紹介します。

導入1号機のF-4EJ「17-8301」(kuraykiさん 2021/02/24撮影)
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