ファイト山本
ドジャース山本由伸投手(25)
山本由伸、メジャー1年目のオフを語る
ドジャース山本由伸投手(26)が1日(日本時間2日)、ファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加し、メジャー1年目のオフなどについて語った。
【山本の一問一答は以下の通り】
-メジャーに来てワールドシリーズ(WS)を制覇。最初のオフは
しっかりリラックスして過ごせましたし、練習もしっかり時間かけてできたので、すごくいいオフシーズンになりました。
ドジャース・山本由伸が快晴のブルペンでボール投げ込む 自身のSNSで動画公開
ドジャースの山本由伸投手が日本時間4日、自身のSNSを更新。青空の下、開放的な屋外ブルペンで投げ込む姿を公開しました。
自身のインスタグラムのストーリーで3つの動画を公開した山本投手。黒のキャップに黒のTシャツと白のハーフパンツという軽装でボールを投げ込む姿を、正面と背後から撮影したピッチング動画を披露しました。
先日行われた「ドジャース・ファンフェスタ」でも「今年はしっかり開幕から最後まで通して活躍できるように頑張りたい」と意気込みを語っていた山本投手。開幕に向けて順調な調整っぷりを見せています。
山本由伸のポストシーズン
どんな顔だよ! 山本由伸の“想定外の変化”に「ドン引き」 審判がフリーズ…
“ピッチングニンジャ”の愛称で親しまれているMLBの公認ピッチングアナリスト、ロブ・フリードマン氏が11月20日(日本時間11月21日)、自身の公式Xアカウントを更新。ロサンゼルス・ドジャース山本由伸の“カーブ”を、自身が選ぶ『ピッチングニンジャアワード』に選出したことを発表し、注目を集めている。
フリードマン氏は、「2024 PitchingNinja Award for Most Eye-Popping Curveball. Winner: Yoshinobu Yamamoto」(2024年 ピッチングニンジャアワード“最もガン見してしまうようなカーブ賞 ”受賞者:山本由伸」と、山本が10月26日(日本時間10月27日)に行われたワールドシリーズ、ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキースの一戦(ドジャー・スタジアム)で、ヤンキースのグレイバー・トーレスに対して投じたスローカーブを選出したことを発表。その際に添えられた動画では、独特な軌道を描く山本のカーブをトーレスが見送ったそのすぐ後ろで、球審が驚いた様子で目を見開いている姿が映し出されていた。
こうした山本のカーブと、それに対する球審のリアクションに、ネット上の野球ファンからは「ドン引きwww」「審判どんな顔w」「エグすぎる軌道」「まさに魔球」「この顔芸めっちゃ面白いw」「どんなリアクションw」「これがジャパンクオリティ」「来年楽しみや」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
星飛雄馬のリーグボールが必要かも・・・しれない?
審判団からクレーム受ける一幕も
<ジャイアンツ4-6ドジャース>◇13日(日本時間14日)◇オラクルパーク
ドジャース山本由伸投手(25)は13日(日本時間14日)、ジャイアンツ戦に先発し、6回途中4失点で勝敗はつかなかった。3-3の同点で迎えた6回に1点を勝ち越されて交代したが、ド軍打線が7回に追い付き、延長戦で勝利した。
リードされた状況でマウンドを譲った不本意さは残っても、敵地で競り勝ったことが、山本にとって救いだった。「チームが勝った状況ですし、ただ、内容は勝ち負けに関係なく、いつも反省点はあります」。84球中、失投らしい失投は1発と適時打くらい。2回の被弾後は、12打者連続の快テンポでアウトを重ね、打線の反撃を呼び込んだ。「感覚的にはそこまで悪くなかった。切り替えて投げられた。そこは良かったです」と顔を上げた。