政局について
日本の政局について
野田聖子氏、総裁選出馬へ 推薦人20人確保 4氏が争う構図に
2021-09-16
毎日新聞 2021/9/16 17:20(最終更新 9/16 17:20)
【速報】野田聖子氏が出馬表明へ、自民党総裁選で4人目
https://youtu.be/R5-B92qFFJE
自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬を検討してきた野田聖子幹事長代行(61)=無派閥=は16日、立候補する意向を固めた。関係者によると、立候補に必要な推薦人20人が確保できたという。同日中にも正式に出馬を表明する。
総裁選には岸田文雄前政調会長(64)=岸田派=と高市早苗前総務相(60)=無派閥、河野太郎行政改革担当相(58)=麻生派=が既に立候補を表明しており、野田氏を加えた4氏が争う構図が固まった。【田中裕之、李舜】
父親として居ても立ってもいられず…悲願成就へ河野洋平氏、かつての「参院のドン」訪問
2021-09-16
2021/09/16 06:59
河野家三代 領土への挑戦
北方領土。
それは先の大戦後、70年たっても解決しない、日本の重要な外交課題。
その課題に挑んできた一家がいる。
河野一郎、洋平、そして太郎。
三代にわたって、ソビエト、そしてロシアと渡り合ってきた。
時に称えられ、時に失望され、一進一退を繰り返す外交という名の攻防。
いま、改めて北方領土の帰趨(きすう)が注目されるなか、その行方を占うためにも、三代にわたる交渉史をひもとく。
(政治部・外務省担当 奥住憲史)
それは先の大戦後、70年たっても解決しない、日本の重要な外交課題。
その課題に挑んできた一家がいる。
河野一郎、洋平、そして太郎。
三代にわたって、ソビエト、そしてロシアと渡り合ってきた。
時に称えられ、時に失望され、一進一退を繰り返す外交という名の攻防。
いま、改めて北方領土の帰趨(きすう)が注目されるなか、その行方を占うためにも、三代にわたる交渉史をひもとく。
(政治部・外務省担当 奥住憲史)
明日の夜、生放送です。
2021-09-15
【河野太郎のLIVE配信】たろうとかたろう
現職行政改革担当大臣・国家公務員制度担当大臣・内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・規制改革)大臣・新型コロナウイルスワクチン接種担当大臣、 自民党総裁選に立候補を表明した河野太郎が生配信を行います!
田崎史郎氏 菅首相&二階氏の結束理由「許せない共通の敵がいる」安倍&麻生氏ではない
2021-09-16
9/15(水) 18:50配信
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が15日、TBS「ひるおび!」に出演。自民党総裁選を巡る動きの中で、菅義偉首相と、首相が退陣決断前に一時は交代を求めた経緯もある二階俊博幹事長との関係が、現在も良好であると解説し「それは共通の敵がいるからです」との見方を示した。 「特に政界は結束するのに必要なのは共通の敵なんですよ。共通の敵は岸田さんなんです」と語った。
田崎氏は「今回の政局は8月26日に岸田さんが出馬表明した。菅さんが一生懸命、政権運営やってるときに。その出馬表明の中で一番強調したのは(党役員を)連続3期までにしろと。ある意味、二階さん切りですよね。だから菅さんは岸田さんにしてやられたと、二階さんも同じ思いなんです」との見方を示した。 「安倍さんや麻生さんの、石破さんに対する思いがありますでしょ。一方で菅さんや二階さんは岸田さんにそういう思いがあるわけです。あれは許せないと」と解説した。 安倍晋三前首相や、麻生太郎財務相への対抗心ではないのかと聞かれると、「岸田は許せないって気持ちですよね」と述べた。