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慶讃法要850&800

宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃のページ

宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要特設サイト

2021-09-26
真宗大谷派(東本願寺) (higashihonganji.or.jp)

三明・教行信証20-① - YouTube

2021-05-05
三明・教行信証20-② - YouTube

真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会(2021年4月5日 10時~)

2021-04-05
記念法話 池田勇諦氏(真宗大谷派僧侶・同朋大学名誉教授)  講題「慶喜奉讃に起つ」
池田勇諦氏(真宗大谷派僧侶・同朋大学名誉教授)
真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会(2021年4月5日 10時~)
「慶喜奉讃に起つ」との講題のもと、池田勇諦氏(同朋大学名誉教授)による記念法話がありました。
池田氏は、来たる慶讃法要について、本廟創立の精神に立ち返り、本願念仏の僧伽(サンガ)の伝統に召される慶びとともに、背負う責任を確認する御法要であるという原点を確かめつつ、技術・文明の発展を享受しながら孤独や不安、様々な問題を露呈する現代にあっては、あらゆる存在が南無阿弥陀仏のいのちによってつながる根源的連帯に回帰することこそが課題であると、法要から私たちが願われる歩みを明らかにされました。


講演の中で、先生は、11月20日に行われた
門首継承式」での次の門首挨拶の言葉を引用されて、ここに、今回の慶讃法要の意、願いが、すでに明らかにされていると述べられました。
門首継承式 での門首挨拶】
700人の参拝者を前に大谷暢裕門首の挨拶がありました。門首は、はじめに20日に門首継承式を無事に終えたことを報告し、「本日の御正忌報恩講を新たなる出発点として、2023年にお迎えする慶讃法要、そして慶讃法要後の宗門の更なる興隆発展に向け、大谷暢顯前門の果たされた大切なお役目を引き継ぎ、世界中の人々に「南無阿弥陀仏」を届け、「四海の内みな兄弟とするなり」の同朋の輪の広がりに微力を尽くしてまいりたい」と述べました。

2023年に宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要をお迎えするにあたり開催される「真宗本廟お待ち受け大会・本廟創立七百五十年記念大会」をライブ配信します。

 【日程】
       開会/宗務総長挨拶/勤行/記念法話/門首挨拶/閉会 
      記念法話 池田勇諦氏(真宗大谷派僧侶・同朋大学名誉教授)      講題「慶喜奉讃に起つ」
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「親鸞聖人の生涯・上下」真宗大谷派大阪教区

2022-02-27
「親鸞聖人の生涯・上」真宗大谷派大阪教区
「親鸞聖人の生涯・下」真宗大谷派大阪教区

「京の冬の旅」で御影堂門内部を特別公開します(1/8~3/18)

2021-12-17

2022年の「京の冬の旅」(1月8日~3月18日)にて、東本願寺の御影堂門特別公開を行います。

 

「京の冬の旅」は、京都市・京都市観光協会が主催し、文化財や伝統文化・産業などの奥深い京都の魅力を伝え、ゆっくりと観光を楽しんでいただくためのキャンペーンで、今回で56回目を迎えるイベントです。

2022年冬は、14カ所の特別公開が実施され、東本願寺としては今回が初めての参加となります。

 

普段は非公開の御影堂門の楼上(内部)が見学できる貴重な機会です。

御影堂門の楼上内部には、釈迦三尊像が安置されているほか、楼上から見渡す景色は、南側に京都駅や京都タワー、東側には東山連峰や京の町並みが、西側には御影堂・阿弥陀堂が普段とは違った角度からご覧いただけます。

 

この機会に、ぜひご参加ください。

 

【期間】

2022年1月8日(土)~3月18日(金)

※インターネットでの「事前予約優先制」です。(当日空きがあれば見学も可)

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、15分間隔で各時間帯最大30名までの人数制限があります。

 

見学時間や料金・申込等、詳しくは「京の冬の旅特設サイト」をご覧ください。

特別公開 ひがしほんがんじ ごえいどうもん 東本願寺 御影堂門 特別公開 2022年1月8日(土)~3月18日(金)

~「お東(ひがし)さん」の入口 日本一高い木造楼門初公開!~

2023年に「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」を迎える真宗大谷派の本山で、正しくは「真宗本廟」。世界最大級の木造建築・御影堂など諸堂が並ぶ境内の入口に聳える御影堂門(重文)は、明治44年の再建。高さ約27mの日本一高い木造楼門(二重門)で、上層には釈迦如来と弥勒菩薩、阿難尊者の三像が安置されている。楼上からは東山連峰を望み、京都のメインストリート・烏丸通や市街を見渡す眺望が楽しめる。
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