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政局について

日本の政局について

神奈川割れました。

2021-09-07
甘利氏、岸田氏を支持する意向「シンパシー感じる」 自民総裁選  毎日新聞 2021/09/07 00:15

 自民党の甘利明税調会長(麻生派)は6日、BS日テレの番組で、党総裁選では岸田文雄前政調会長を支持する意向を示した。甘利氏は「岸田氏にシンパシーを感じている。事情が許せば応援してあげたい。能力があり人柄がよい人だ」と述べた。

 また、同じ麻生派で総裁選に出馬する意向の河野太郎行政改革担当相と6日に会ったことを明らかにした。河野氏については「思い込んだら突進という感じの発信力と突破力はなかなかだ」と評価した。しかし、河野氏が新型コロナウイルスワクチンの担当をしていることから「ワクチンがけしからんと言って、河野氏は評価されているのだから、菅義偉首相がたたかれるのは気の毒だ」と指摘した。【田中裕之】

官房長官のいない首相

2021-09-07

田崎史郎氏、安倍前首相との会話明かす「安倍さんいわく『自分は2回辞めたからわかるんだけど…』」

2021-09-07
報知新聞社 2021/09/06 12:24

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が6日、TBS系「ひるおび!」(月~金曜・午前10時25分)に出演した。

 番組では、自民党総裁選に菅義偉首相が不出馬を表明したこと報じた。

 田崎氏は菅首相が3日に不出馬を表明した後「昼すぎに総務大臣の武田良太さんと会って『戦う気力がなくなった』と言われたんです。いろいろなことが重なる中で、戦うという気持ちでいながら気持ちがなえてしまった」と語ったことを明かした。

 そして「その後、安倍(晋三前首相)さんと話したのですが、安倍さんいわく『自分は2回辞めたからわかるんだけど、総理大臣というポストは気力がなくなると出来ないもんなんだよ』と言われた」と安倍前首相とのやりとりを披露した。

 司会の恵俊彰から「何事も気力がないとできない気がしますけども」と聞かれると、「総理大臣はいろんな批判が来るじゃないですか。それに対して戦う気持ちをなくすと崩れてしまうんですよね」と説明した。

© スポーツ報知/報知新聞社 田崎史郎氏

岸田文雄

2021-09-06
左から順に、安倍・オバマ・岸田が原爆ドームを望む
左から順に、安倍・オバマ・岸田が原爆ドームを望む

昭和三十五年、岸信介総理から政権を引き継いだ池田勇人総理が、みずからの政治姿勢として寛容と忍耐という内閣のスローガンを提唱した際、それが低姿勢と受け取られ、責任ある政権の姿として疑問が指摘された、こういったことがありました。これについて、陽明学者であり、池田総理の心の師であった安岡正篤氏は、低姿勢、高姿勢、いずれも間違いである、自分の政治哲学をはっきり持っていれば、おのずから正姿勢、正しい姿勢になると助言したと言われています。相手の顔色を見て右顧左べんするようでは、国民への責任を果たすことはできません。同時に、野党や国民に上から目線で臨むようでは、国民の信を失い、真っ当な政治を行うことはできません。総選挙において多くの議席をいただいた今こそ、正姿勢、三文字を胸に、公約実現のため、日々前進してまいりたいと存じます。結びに当たり、思いの一端を申し上げ、私の質問といたします。— 岸田文雄、第195回国会 衆議院本会議 第5号(平成29年11月20日(月曜日))

河野太郎

2021-09-06
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