支える人
この人(縁の下の力持ち的存在・・・)
ミュージカル映画『バンド・ワゴン』
2021-01-11
Facebook安田 稔より
今日、1月1日にNHK BSプレミアムで放送されたミュージカル映画『バンド・ワゴン』を録画で見ました。
フレッド・アステアの代表作の一つです。
小学生の頃に父に連れられて『サウンド・オブ・ミュージック』(1965)、『ウエスト・サイド物語』(1961)、『マイ・フェア・レディ』(1964)を見てミュージカル映画好きになって多くの作品を見ましたが、見る機会がなかった『バンド・ワゴン』を見られてすごく良かったです。
1950年代前半では、この作品はジーン・ケリーの『雨に唄えば』(1952)と共にこの時代のミュージカル映画の代表作ですね。当時は、歌って踊ることのすごさを見せようとしたエンターテイメント映画でしたが、50年代後半の『王様と私』(1956)や『南太平洋』(1958)といった以降のミュージカル映画は、社会問題も盛り込んだしっかりしたストーリーの芸術作品になってきました。『バンド・ワゴン』は素晴らしかったですが、違いもよく分かりました。
(写真は『バンド・ワゴン』から
三位一体の効果
2021-01-07
Fakebook金川守
原作はつかこうへいの舞台劇なんですが、
そのつかこうへい本人が脚本を書き、
それを深作欣二が演出ですよ!!
この激熱セリフとオーバーアクトを、
映画として成立させられるのは深作欣二しかいません!!
またこの人でなければ、
ここまでの成功はなかったはずです!!
そのつかこうへい本人が脚本を書き、
それを深作欣二が演出ですよ!!
この激熱セリフとオーバーアクトを、
映画として成立させられるのは深作欣二しかいません!!
またこの人でなければ、
ここまでの成功はなかったはずです!!
昭和62年シーズン開幕時は ドジャース型ユニに一新も、 キャンプ・オープン戦時は 水色基調のユニフォームでした。
2021-01-07