おもてなし
OMOTENASHI
『器と料理は五分と五分』
2023-03-03
1950年代のローラースケートを履いたコックさんのオモチャです。
今日の言葉は中島誠之助さんの言葉で『器と料理は五分と五分』
1950年代のローラースケートを履いたコックさんのオモチャです。
どんなにおいしい料理でも、器で味まで変わってくるということです。要はバランスが大事ですね。人もそうです。どんなに着飾っても人間的な魅力がなければダメです。人間的な魅力とは、生き生きと生きているか、利他の心を持っているか、向上心があるか・・・などです。ちなみに北大路魯山人は「器は料理の着物」と言っています。さすがですね。
岸田首相に「名誉ソムリエ」称号授与、田崎真也氏が認定証…在職中の首相で初
2023-02-24
ソムリエ・ドヌール授与式開催
岸田首相は24日、日本ソムリエ協会から「名誉ソムリエ」の称号を授与された。ワインや日本酒などの普及に功績がある人が選ばれるもので、在職中の首相が授与されるのは初めて。
同協会の田崎真也会長が首相官邸で首相に認定証を手渡した。田崎氏によると、首相は「日本の酒や和食などの文化を含めて海外に伝えていきたい」と話したという。
駐日大使ら参列し「饗宴の儀」 第4日
2023-02-24
天皇陛下のご即位を祝う国事行為「饗宴の儀」第4日の祝宴が10月31日、皇居・宮殿で開かれた。この日は各国の駐日大使や、日本オリンピック委員会会長の山下泰裕氏ら計691人が参列。
天皇、皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻をはじめ皇族方が立食形式の祝宴をともにされた。
陛下は「春秋の間」で大使らを前に「各国元首のご健康と各国国民の幸福、世界の平和を切に祈ります」と述べられた。
同日で10月22日から計4回行われた饗宴の儀を終えた。
2回目の饗宴の儀=天皇陛下「国の発展祈る」-三権の長ら出席・皇居
天皇陛下の即位に伴う祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」の2回目が25日昼、皇居・宮殿で行われた。
22日の「即位礼正殿の儀」に参列した三権の長や閣僚、国会議員、各界代表ら約400人が出席し、天皇、皇后両陛下や皇族方が招待客と和やかに会食された。(宮内庁提供)【時事通信映像センター】
「饗宴の儀」華やかに 外国元首らおもてなし
天皇陛下のご即位を祝い、22日夜から皇居・宮殿で始まった祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」。
今月31日まで4回に分けて開催され、「即位の礼」の中心儀式「即位礼正殿の儀」の参列者や配偶者らを招待。
天皇、皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方が臨席し、食事をともにされる。
第1日のこの夜は、まず外国元首らが宮殿に招かれた。
えんび服姿の陛下と、ロングドレス姿の皇后さまは「竹の間」で参列者とあいさつを交わされ、宴会場の「豊明殿」へ。
シャンデリアが輝く会場には流麗な雅楽の調べが流れ、キクやアイビーなどの草花を配した華やかな宴席が設けられた。
陛下は隣のブルネイのボルキア国王と、皇后さまはスウェーデンのカール16世グスタフ国王と和やかにご歓談。祝宴は遅くまで続いた。
宴席に先立ち、参列者らには即位礼正殿の儀で天皇陛下が即位を宣明された玉座「高御座(たかみくら)」と、皇后さまが昇られた「御帳台(みちょうだい)」を観覧する機会も設けられた。
そのほか、重厚な装束で舞う伝統舞楽「太平楽(たいへいらく)」などのもてなしも用意された。
饗宴の儀第2日の25日は、国会議員や海外日系人らを招いて着席形式で、第3、4日の29、31日には各界代表らを招いて立食形式で催される。
美の壺スペシャル「和食」
2023-02-06
お美味しいご飯の炊き方 (米料亭「八代目儀兵衛」総料理長・橋本晃治さん)
銀座米料亭 八代目儀兵衛 土鍋編
銀座米料亭 八代目儀兵衛 炊飯器編