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MLB

【大リーグからメジャーへ】

【オリックス】山本由伸の譲渡金は約72億円 来季チーム総年俸の約3倍

2023-12-23
東スポWEBさん曰く、山本由伸の譲渡金は約72億円 

 オリックスからポスティングシステムでのメジャー移籍を目指していた山本由伸投手(25)が21日(日本時間22日)、ドジャースと合意。大リーグ公式サイトなどによると12年3億2500万ドル(約462億円)での契約になるという。

 ヤンキースのゲリット・コールの9年3億2400万ドルを超えるメジャー投手最高額となった。大谷翔平との「侍タッグ」に夢が膨らむが、日本のファンの注目を集めているのが、オリックスに入る莫大な譲渡金だ。

 歴史的契約によりドジャースがオリックスに支払う譲渡金は、規定により5062万5000ドル(約72億円)。オリックスの来季日本人支配下選手の総年俸は23億9190万円となっており、譲渡金は実に約3倍となる。

衝撃的な契約が実現した。
山本、そして吉田のメジャー移籍によってオリックスは大きな収入を得ている。(C)Getty Images
オリックスが2年で得た“副産物”! 山本由伸のド軍移籍で好影響 吉田正尚と含めて92億円超えの譲渡金獲得

   現地時間12月21日、米スポーツ専門局『ESPN』のジェフ・パッサン記者をはじめとする複数の関係者たちは、今オフにオリックスからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を決めた山本由伸がドジャースと12年総額3億2500万ドル(約471億2500万円)の契約を結ぶことで合意したとすっぱ抜いた。

 周知の通り、山本はメジャーで1球も投じていない。しかし、契約年数と契約金はいずれも投手史上最高となった。それは今オフにヤンキースやメッツ、カブス、フィリーズ、ダイヤモンドバックス、そしてドジャースといった複数球団による争奪戦が熾烈を極めた影響が大きい。敏腕代理人のジョエル・ウルフ氏が「これほど多くの球団が興味を持つ選手は知らない」と語ったほどに過熱した獲得レースは、ポスティングフィーを必然的に高めたわけである。

【速報】ドジャースが山本由伸選手の入団を正式発表

2023-12-28
日本時間午前8時に会見へ(2023年12月28日)
ドジャースと正式契約を結び、本拠地ドジャースタジアムで入団会見を行った。
Facebook 日刊スポーツ新聞社さん曰く、おはようございます。29日付東京本社宅配版の1面は野球です。 オリックスからポスティング制度で米移籍を目指してきた山本由伸投手(25)が27日(日本時間28日)、ドジャースと正式契約を結び、本拠地ドジャースタジアムで入団会見を行った。12年総額3億2500万ドル(約455億円)と投手として史上最高額の高評価だけでなく、常勝できるチーム力や、初交渉に同席した大谷の存在を決断の要因に挙げた。山本は日本に帰国後、30日午後1時から大阪市内でも会見を行う。
【ライブ】山本由伸投手 ドジャース入団会見 契約は12年で約463億円 メジャー投手の契約総額として史上最高 面会時には大谷選手も同席
オリックス【山本由伸】登場曲 Frontier (Extended Mix)

ドジャースでした。

2023-12-22
山本由伸がドジャース移籍へ
記念撮影をする(左から)ヌートバー、山本、大谷(3月12日、東京ドームで)=横山就平撮影
12年総額463億円でメジャー投手史上最高額

 【ロサンゼルス=帯津智昭】オリックスからポスティングシステムでの米大リーグ移籍を目指していた山本由伸投手(25)がドジャースと12年総額3億2500万ドル(約463億円)の契約に合意したと、米スポーツ専門局ESPNが21日(日本時間22日)に報じた。ゲリット・コール(ヤンキース)を上回り、投手としてメジャー史上最高額の契約だという。
速報】山本由伸投手 ドジャース契約合意と報道 MLB公式サイトが報じる
Dodgers Sign Japanese Pitcher Yoshinobu Yamamoto To RECORD BREAKING DEAL I CBS Sports
WBC準決勝のメキシコ戦で力投する山本(3月20日、米フロリダ州マイアミで)=横山就平撮影 © 読売新聞
チーム防御率13位のドジャース

 ドジャースは、大谷、ベッツ、フリーマンとリーグMVP受賞経験者が並ぶ強力打線ながら、投手力が課題だった。今季のチーム防御率は両リーグ13位の4・06。山本は、手薄な先発陣で貴重な存在となる。

ヤンキース?

2023-12-16
山本由伸 © (C)デイリースポーツ
元大リーガーが契約の可能性伝える

 動画サイトなどでメジャー情報を発信している元大リーガーのカルロス・バイエガ氏が15日(日本時間16日)までに自身のインスタグラムを更新。オリックスからポスティングシステムを使って大リーグ移籍を目指している山本由伸投手がヤンキースと9年3億400万ドル(約434億7000万円)の契約を結ぶ可能性を伝えた。

 合意が実現すれば、契約規模は投手の中ではドジャース・大谷の10年7億ドル(約1001億円)、同じヤンキースのコールの9年3億2400万ドル(約457億6000万円)に次いで3番目。選手の評価として重視されているAAV(1年平均の年俸)は3378万ドル(約48億3000万円)になる。

 日本で3年連続投手4冠を達成した山本はその実力に加え、25歳と若いため、メジャーでの評価は極めて高い。米報道によると、ここまでヤンキースと並んで移籍先有力候補に挙がっているドジャースとメッツのほか、ジャイアンツやフィリーズと面談したと言われている。

LAドジャース入団会見

2023-12-15
【LIVE】大谷翔平 ドジャース入団会見|12月15日(金)8:00〜
【報ステ全文】恩師・栗山英樹さんが語る“大谷ドジャース移籍”への道と“これから”(2023年12月11日)
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