当代
思い出のページ【学校編 】
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フクちゃん
よみがえる新日本紀行「都の西北~東京・早稲田~」
Waseda’s History -進取の歩み
英語版は こちら
早稲田大学は2022年10月21日に創立140年を迎え、同年は大隈重信没後100年でした。1882年の創立から今日に至るまで、創立者大隈重信の理念(三大教旨)を基に、その歴史を刻んできました。
この動画では、早稲田大学の歴史を振り返るとともに、創立150年を迎える2032年、さらには2050年に向けた大学の姿勢をご紹介いたします。
“集まり散じて人は変われど、仰ぐは同じき理想の光” 時代は変われど、早稲田大学は “世界で輝くWASEDA” の実現に向け、これからも「進取の精神」と共に歩み続けます。
早稲田大学の教育の基本理念を示す基本文書としての早稲田大学教旨は、高田早苗、坪内逍遥、天野為之、市島謙吉、浮田和民、松平康国などが草案を作成し、大隈重信が校閲の上祝典で発表したものです。1937(昭和12)年に教旨の碑文が早稲田大学正門前に設置され、今日に至っています。
早稲田大学は学問の独立を全うし 学問の活用を効し
模範国民を造就するを以て建学の本旨と為す
早稲田大学は学問の独立を本旨と為すを以て
之が自由討究を主とし
常に独創の研鑽に力め以て
世界の学問に裨補せん事を期す
早稲田大学は学問の活用を本旨と為すを以て
学理を学理として研究すると共に
之を実際に応用するの道を講し以て
時世の進運に資せん事を期す
早稲田大学は模範国民の造就を本旨と為すを以て
個性を尊重し 身家を発達し 国家社会を利済し
併せて広く世界に活動す可き人格を養成せん事を期す
学問の独立
「学問の独立」は、「在野精神」「反骨の精神」と結び合います。早稲田大学は、自主独立の精神を持つ近代的国民の養成を理想として、権力や時勢に左右されない、科学的な教育・研究を行ってきました。
学問の活用
もちろん、近代国家をめざす日本にとって、学問は現実に活かしうるものであること、日本の近代化に貢献するものであることが求められました。 つまり「学問の活用」です。安易な実用主義ではなく「進取の精神」として、早稲田大学の大きな柱の一つになりました。
模範国民の造就
庶民の教育を主眼として創設された早稲田大学。その3つめの建学の理念が 「模範国民の造就」です。グローバリゼーションが進展する現代、豊かな人間性を持った「地球市民の育成」と言い換えることができるでしょう。 建学の理念とそこから生まれ受け継がれてきた早稲田スピリットは、私たちの財産。早稲田人がひとしく身につける校風です。
大学紹介 – 早稲田大学
思い出のページ【学校編 東京 】
2022年稲門祭動画「早稲田散歩」思い出の早稲田メシを訪ねる
年齢:20代~85歳 20代5.3%、30代7.7%、40代19.2%、50代34.0%、60代29.5%、70代3.6%、80代0.7%
1位メルシー
2位カレーの藤
3位三品食堂
4位キッチンオトボケ
5位わせだの弁当屋
6位えぞ菊
7位キッチンカナリア
8位金城庵本館
9位海乃家
10位昇龍軒
11位メーヤウ
12位三朝庵
13位フクちゃん
14位天婦羅いもや
14位グリル レッドピーマン
16位源兵衛
17位キッチンミキ
18位河童軒
19位夢民
20位高田牧舎
動画には、各年代別上位(1位~3位)も入れています。
"戸山"〜"大久保3, 4丁目"エリア
【箱根予選会】名門・早大が4位通過「スピードの早稲田から、泥臭くなって強くなった」
◆報知新聞社後援 第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会(15日、東京・立川市陸上自衛隊立川駐屯地スタート~立川市街地~国営昭和記念公園ゴール=21・0975キロ)
43校が参加し、各校14人以内の登録選手の中から12人以内がハーフマラソン(21・0975キロ)を一斉スタート。上位10人のハーフマラソンの合計タイムで競い、上位10校が箱根駅伝本戦(来年1月2、3日)の出場権を獲得した。
前回の本戦で13位に終わり、予選会に回った早大は、10時間42分29秒の4位で本戦切符をつかんだ。鈴木創士主将(4年)は「(終盤でブレーキの)アクシデントはあったけど、4位通過。トップも狙えたし、悲観的ではない。一方で、駒大や青学大と全日本や箱根で戦うには及ばない部分もあるので、まだまだと自覚して励みたい」。今季から指揮をとる花田勝彦監督も「シード権をとった中で、どれだけ戦えるか」と本戦を見据えた。
花田監督は「スピードが中心で、走り込む脚の強さがない。“地脚”を作りたかった」と、カーボンプレートを埋め込んだ厚底シューズの使用を禁止。エースの井川龍人(4年)は「薄底で走ってみて、これまでどれだけ厚底に頼っていたか、と感じた。筋力強化にはつながっているし、ジョグの質も上がっている」と実感した。前回大会は1万メートル27分台ランナーを3人そろえながら、シード落ち。鈴木主将も「これまでスピードの早稲田だったけど、少し泥臭くなって強くなった」。距離への適性も高め、地力は着実に増して今季を迎えた手応えはある。
早大OBで96年アトランタ、00年シドニー五輪代表でもある花田監督は、選手たちから「花田さん」と呼ばれている。「(選手たちは)監督というより、先輩だと思っている。先輩に聞く、という姿勢で色々聞きに来てくれる」と新指揮官は話す。予選会突破は通過点。鈴木主将は「3番以内、優勝争いができるチームを作りたい」と拳を握っていた。
今大会で本戦出場校が出そろい、前回優勝の青学大をはじめシードの10校、予選会通過の10校とオープン参加の関東学生連合の計21チームが新春の箱根路に臨む。