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車・船・飛行機

車の世界

"県境越え"まであとわずか

2023-11-04
熊本~延岡つなぐ「九州中央道」県境手前の「山都通潤橋IC」まで一気に延伸開通へ
工事が進む九州中央道(画像:国土交通省)。 © 乗りものニュース 提供

国土交通省 熊本河川国道事務所は2023年11月1日(水)、熊本~延岡をむすぶ計画の高規格道路「九州中央自動車道」のうち、熊本県東部の山都町中心部にある「山都通潤橋IC」までの10.4kmについて、開通日時を発表しました。年明けの2024年2月11日 16時です。

悲願の初優勝に

2023-10-21
白バイを運転する小俣あやめ巡査=2023年10月17日午前11時8分、横浜市南区、手代木慶撮影 © 朝日新聞社

白バイ隊員が運転技術を競う全国白バイ安全運転競技大会で、神奈川県警第1交通機動隊員の小俣(おまた)あやめ巡査(26)が、女性の部で個人総合優勝に輝いた。155センチの小俣さんは排気量1300ccの大型バイクを自在に操り、県勢初の頂点に立った。

トヨタ新型センチュリーに与えられた役割とは?

2023-10-20

2023年9月6日発表の数日前に行われた公開予告では「センチュリーの新モデル」と謳われていたが、実際に壇上に現れたのはセダンではなく、堂々たる体躯を持つフルサイズSUVだった。「これが本当にセンチュリーか?」と思いもしたが、会場で説明を聞くにつれてその疑問も解消していった。(Motor Magazine2023年11月号より)
写真のセンチュリーはフルオーダーシステムで仕上げられたGRMNモデルでスライド式のリアドアを採用する。 © Motor Magazine 提供
トヨタ センチュリー主要諸元

●全長×全幅×全高:5205×1990×1805mm

●ホイールベース:2950mm

●車両重量:2570kg

●エンジン:V6DOHC+モーター

●総排気量:3456cc

●最高出力:193kW(262ps)/6000rpm

●最大トルク:335Nm/4600rpm

●モーター最高出力:前134kW 、後80kW

●モーター最大トルク:279Nm 、169Nm

●トランスミッション:CVT

●駆動方式:4WD

●車両価格(税込):2500万円

マツダ「ロータリーエンジン」が11年ぶりに復活! メリットとデメリットを5分で解説します

2023-10-10
ロータリーエンジンの可能性をあきらめなかった

マツダがロータリーエンジン搭載車の販売を停止したのは2012年のことだった。その最後のモデルは「SE3P型RX-8」。コスモスポーツに搭載された10A型ののち、12A型や13A型、13B型と進化してきたロータリーエンジンの火が消えてしまったことは、その当時は大きな話題となった。しかしマツダは試作エンジンである16Xの開発を続けるなど、ロータリーエンジンの可能性をあきらめたわけではなかった。そこから生まれてきたのが、2023年9月に発表された「MX-30 ロータリーEV」である。このロータリーエンジンについて解説する。

HONDA

2023-10-07
【優勝記念Ver.】→ 概要欄参照 【2019】TRUTH / T-SQUARE with RedBull HONDA & ToroRosso HONDA
ホンダのロゴが復活。レッドブル・グループとホンダ、F1における更なる関係強化に合意
F1サウンド!!
レッドブル・ホンダ”ありがとう号”が日本を走った! 幻のF1日本GPからついに実現|ホンダレーシングサンクスデー2022
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