大分県日田市の願正寺のホームページ

「美しすぎるファーストレディ」として、韓国国内はもちろんのこと、海外でも注目を集めている金建希・大統領夫人。視察で観光地を訪れればたちまち人気スポットとなるわ、アメリカを訪問すれば持っていたバッグの値段まで話題になるわ、ヘタをすると夫のユン大統領よりも目立っているんじゃないかとも思えてくるが、そんな金夫人に、またしてもスポットライトを当てられる機会がやってきた。

岸田文雄首相と裕子夫人が、5月7日から1泊2日で韓国を訪問することが発表された。今年3月に大統領夫妻が訪日したことに対する「返礼訪問」となるわけだが、その訪問中に、裕子夫人と金夫人の「交友の時間」が持たれるというのだ。

「日本を訪問した際、金夫人と裕子さんは一緒に時間を過ごして親交を深めました。もちろん通訳を通じてですが、お互いの趣味の話や、関心のある美術の話などをして盛り上がったそうです。

単なる外交上の儀礼か、といえばそうでもない。岸田首相とユン大統領も銀座で食事をとりながら会談しましたが、二人とも『この人となら本音で話せる』という感触をつかんだようです。そんななかで、夫人同士もその空気に触発されたのでしょう。よき外交パートナーを支えるためにも、距離をもっと縮めたいという思いがあるようです」（全国紙政治部記者）

注目を集めるのが「二人でなにをするのか」だ。来日時は「和菓子作り」をして交友を深めた二人。この際、金夫人は韓国の伝統菓子をお土産として裕子夫人に渡したというから、もしかしたら、韓国でもお菓子作りで「返礼」するのかもしれない。

緊迫する世界情勢のなかで、「アジアの安定を守る」という同じ方向を向き始めた日本と韓国。地域の安定のためには、まずはリーダー同士の安定が必要だ。そこにパートナー同士の安定も加わるなら、なおのこと好ましいだろう。

裕子夫人と金夫人の「美しすぎるファーストレディ」の関係が良好であり続けることを願うばかりだ！