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駅弁他

旅の友 駅弁 & 立ち食い蕎麦

明治25年創業。

2021-03-17
鳥栖駅の歴史と歩む駅弁 鳥栖駅は明治22年JR九州が開通した際に、開設された九州最古の駅の一つです。
鳥栖駅は、北は福岡から南は鹿児島へ、西は長崎へとつながるまさにJR九州のクロスロードです。通勤や通学で利用する人も、ここで電車を乗り換える人も非常に多いのが特徴です。
かけうどんがないうどん屋
そんな人たちの胃袋を支え続けているのが、中央軒の「かしわうどん」です。

横浜から佐賀へ

2023-06-12
facebook 清水 康夫さん曰く

昭和名画座 野村芳太郎「張込み」
昭和名画座 野村芳太郎「張込み」
「張込み」というタイトルとは裏腹に、この映画の肝は、「張込み」でなく「鉄道」である。鉄道ファンではない俺でも感じるのだから、鉄道ファンにとっては、たまらん映画らしい。
殺人犯を追って横浜から佐賀まで、二人の刑事が乗った長距離夜行列車、約8分の車内シーンである。
 暑苦しい
銀幕からにじみ出る、その雰囲気。(だだし、俺は映画館では見てないけどね)じんわり汗が滲み出てくる感覚。何というリアリティ。ロケーションの魅力を最大生かした、橋本忍の脚本の妙、野村芳太郎の演出がさえわたる。
新聞記者の目を逃れるため、始発の東京駅ではなく、途中の横浜駅から真夏の夜行列車に乗り込む。当然座席は満杯。しかたがなく通路に新聞紙を敷いてへたり込む。年配刑事役の宮口精二が疲れた表情が可哀想。シュウマイ弁当を買えず悔しがる若い刑事役の大木実も可哀想。
当時は冷房などない。車窓は全開だが、とにかく暑苦しい。男の乗客は、ほんとんど下着姿。途中、なんとか席に座れた宮口の安堵の顔。「よかったなぁ~、精二」そんな言葉がつい漏れ出る。駅弁を食べ、♪~お酒もちょっぴり飲んだわね♪~ 当時は、まだ麦酒販売はなかつたとみえる。別の車両に乗った刑事グループと別れ、線路は続くよどこまでも。列車は佐賀に到着。駅舎から出てくる宮口と大木。ここで冒頭の列車シーンは終了。俺的には、ここでお腹いっぱい。この後、張込み、犯人追跡、逮捕と映画本編が続くのだが、なんだか意外とあっさりと終わる印象。それだけ冒頭の列車シーンが強烈。地球温暖化と騒いでいるが、当時の夏の方が確実に暑いイメージ。これは蛇足。
松本清張原作・橋本忍脚色・野村芳太郎監督。この後、数々の名作を世に送り出す黄金トリオの処女作(禁止用語?)である。

昭和30年代半ばの 駅弁立ち売りと構内営業のようす

2023-03-05
旅客駅と駅弁屋さんが仲良く協力していた時代のようす 1961年暮れ 劇場公開 とうほう(Toho-スコープ)映画 喜劇駅前弁当 より 東京映画制作 ※当時の浜松駅は一般駅です。 監督:久松静児 出演:森繁久彌 フランキー堺 加東大介 坂本九 伴淳三郎 淡島千景 アチャコ ほか

Drイエローです。

2023-02-27

ゆめマートで、駅弁まつりです。

2023-01-28
鉄道開設150年記念です。
仙台駅と福井駅です。
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