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大谷派の装束

御門首の装束について

慶讃法要、結願日の装束

2023-04-30
門首の装束
新門の装束
内局の装束
当組最高座次は、この方の上座一等、権大僧正&特大旌賞、本日の装束は上一の黄菊に八藤平金小紋五条です。
浄如様が750回御遠忌結願で着けられた七条袈裟、慶讃法要の前期結願法要で修如様が着けられました。
ご隣山御門主は、こうした七条袈裟をお召でした。
750回御遠忌法要仕様です。

「赤地八藤紋金襴前五条袈裟」 姫路船場本德寺所蔵

2023-03-06
facebook 山口昭彦さん曰く、前五条袈裟は、門主以下、連枝が、御斎や対面などの際に着用します。
25代修如様です。

真宗大谷派の衣体(ころも)等について

けさ【袈裟】 の数え方とは?

2021-11-26
これで、三具(サング)と数えます。
「衣服・器具」を数える時は・・・。
数え方単位辞典《公式》
これで、二領(りょう)と数えます。
「装束」を数える時は・・・。
これで、一帖(ちょう)と数えます。
「御文本」等、平面的なものを数える時は・・・。

大谷派の法衣装束調査 千總文化研究所所長 加藤結理子氏

2021-10-14
『中外日報』 2021年10月14日 09時20分

葉萌黄八葉牡丹紋五袈裟について

2021-09-19
正銀色地葉萌黄八葉牡丹紋五袈裟(准上座一等以上) 、左の方のそれです。
本紫色葉萌黄八葉牡丹紋五袈裟(准上座四等以上)です。
准上座二等許可衣体/正絹櫨色葉萌黄五条
黄木蘭色葉萌黄八葉牡丹紋五條袈裟

【2021年交流ギャラリー「糸を紡ぎ 色を織りなす」】

2021-07-09
このたびの展示にあたっては、真宗大谷派大谷婦人会の聞法誌『花すみれ』(2015年5月~2016年3月号)に連載された「のりのころも」をもとに作成し、執筆者の柴田法衣店社長:柴田正次郎氏に協力・監修いただいております。
寺院・僧侶にとって、法衣や織物は儀式を行う上で欠かせないものです。
今回の展示では法衣の歴史をたどるとともに、糸や織の技術を今日まで受け継いでくださった職人の匠の技を感じていただき、ともに学びたいと考えております。
会場では、解説パネルとともに、実際に使用している糸や織物、法衣、打敷(荘厳に使用する織物)、打敷の下絵(墨、カラー)なども展示しています。
是非、ご来館ください。

「糸を紡ぎ 色を織りなす展」

2021-07-09
【しんらん交流館交流ギャラリー企画展】
「糸を紡ぎ 色を織りなすー職人の技と伝承ー」の取材で、株式会社 京都錦襴さんに御協力いただきました。
【しんらん交流館交流ギャラリー企画展】
 2021年7月7日(水)より公開予定の「糸を紡ぎ 色を織りなすー職人の技と伝承ー」の取材で、株式会社 京都錦襴さんに御協力いただきました。
 動画はジャカード織機で打敷を織っている様子になります。
 今回の展示では、法衣と法衣に関わる職人にクローズアップし、その技を紹介します。
 〈展示概要〉
 ●期 間 2021年7月7日(水)から8月23日(月)
      ※観覧時間は平日9時から18月まで、土日祝は17時まで
 ●会 場 しんらん交流館1階交流ギャラリー
 ●内 容 法衣の歴史のパネル展示、染色された絹や織られた裂地などの展示
 ●監 修 株式会社 柴田法衣店 代表取締役社長 柴田正次郎氏
 ●協 力 京法衣事業協同組合

【しんらん交流館交流ギャラリー企画展】
「糸を紡ぎ 色を織りなす―職人の技と伝承―」
記2021年1月10日(日)から2月15日(月)まで開催の「糸を紡ぎ 色を織りなす展」の第2弾として、法衣と法衣に関わる職人にクローズアップし、その技を紹介します。
〈展示概要〉 
●期 間 2021年7月7日(水)から8月23日(月)
        ※観覧時間は平日9時から18時まで、土日祝は17時まで
休館日は毎週火曜日及び8月13日(金)から8月16日(月)
●会 場 しんらん交流館1階交流ギャラリー
●内 容 法衣の歴史のパネル展示、染色された絹や織られた裂地などの展示
●監 修 柴田法衣店代表取締役社長 柴田正次郎氏
●協 力 京法衣事業協同組合
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