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大谷派の装束

真宗大谷派の衣体(ころも)等について

新年(修正会)の衣体です。

2023-02-20
前門・門首・新門は白地の裳附をお召です。
HP真宗大谷派(東本願寺)より
2021年1月7日 更新
1/1~1/7まで修正会が勤まりました
2021年となりました。本年も写真日記をよろしくお願いいたします。
年が明け、東本願寺では、1月1日から7日まで、修正会(しゅしょうえ)が勤まりました。
修正会とは、一年の初めに荘厳を整え、身も心もひきしめ、仏恩報謝の思いをもって新しい年にのぞむ仏事です。
元日の1月1日は、5時半から「献杯の儀」、引き続き阿弥陀堂・御影堂で晨朝法要が勤まりました。
献杯の儀は、門首が宗祖親鸞聖人の御真影に新年のご挨拶をする儀式で、大谷暢裕門首による御親開の後に執り行われ、まだ朝日が昇る前の薄暗い時間から参拝に訪れた方々は、静かに手を合わせました。
引き続き、阿弥陀堂、御影堂での晨朝法要は、大谷暢裕門首、大谷暢顯前門、大谷裕新門がそろって出仕する中で勤まりました。
晨朝後には、但馬宗務総長による法話があり、すべての日程終了後には、1日のみ、参拝者にお屠蘇(とそ)が配られました。
また、7日までは、参拝接待所ギャラリーで「真宗本廟の修正会と荘厳展」が開催されていました。
1月8日(金)からは、常設展の「親鸞聖人のご生涯」展が始まります。
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