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ビッグインタビュー:現代教育行政研究会代表・前川喜平氏

2021-04-13
格差が拡大する社会において、子ども達を地域社会で育てていく仕組みが求められています!

文部科学省・元事務次官の前川喜平氏は、いま現代教育行政研究会の代表を務めるかたわら、多くの講演活動と執筆活動を続けられ、また自主夜間中学でも学習支援活動をされている。
義務教育は、人間の権利であるとして数々の発言と近年増加し続ける貧困問題にも取り組み、子ども達を地域社会で育てる仕組みが大事であり、そのためには今の社会構造を変えていく必要があるとしている。
前川代表に真の教育とはどういうものなのか、拡がる格差をどのように是正するかをお聞きした

Stay Homeのこの時期、本を読んでみませんか?

2020-05-03
Facebook 阪下大介さんからのお薦めは、こちらです。
ブックカバーチャレンジ 四日
『棟方志功・越中ものがたり』
  飛鳥 寛栗
『柳宗悦 棟方志功と真宗
 土徳の大地と民藝の美 』
   大谷大学博物館図録

棟方志功は、戦時中に富山の福光に疎開していたのだが、
そこで、真宗と出会い「私は富山では大きないただきものをしました。
それは、南無阿弥陀仏」(自伝)と語ってい
る。
棟方志功にとって、
富山の生活が作品などに影響して
いく、
とても、大切な有意義な時間を過ごしていたのであ
ろう。

本を読んでみませんか?

2020-05-03
Facebook 阪下大介さんのお薦めです。

何もかもが変わっていました。

2021-04-07
小野田少尉の述懐
Facebook 佐々木信雄さんより

仏師の願い、囁き

2021-04-06
Facebook江場 琳觀さん曰く



《あれから10年》
追悼の念、復興への願いとともに“おそれ”を忘れてはならない。
そんな思いを強くします。
危害が及ぶことを心配し、危害を及ぼす人や物から離れようとする恐れ(おそれ)
人がコントロールできない核燃料の上に成り立ち、まるで薄氷の上を行く怖れ(おそれ)
人為の及ばない自然への畏怖(いふ)、ある種の敬意に基づく畏れ(おそれ)
画像の《一葉観音》は、三十三観音の一尊とされ、中国に渡航中の道元禅師を救ったとされる伝承に基づく。一枚の蓮弁、あるいは葉に乗る姿であらわされ、嵐を治めたとされる。航行の安全、水難を除く。
平らに凪いだなか、一片の力みもない居ずまいをイメージしており、水鏡をあらわした台座に、穏やかな波文様を蒔絵で施した。
江場 琳觀 制作 2005年 江場佛像彫刻所 蔵 
高さ250mm×横440mm×奥行330mm
桧材木地仕上げ 台座 = 蒔絵
蒔絵は下出祐太郎氏による。
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