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婦人会

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2024-04-15

2025年度の活動

2024年度の活動

日田玖珠組の女性門徒の会と坊守会が主催する第35回仏教講演会が

2025-06-13
講師に田畑正久先生をお迎えして開催されました。
ステージ上のお荘厳です。
広報ビラ
当日のパンフレットです。

婦人会追弔会の日を迎えました。

2025-04-21
おひとりの会員様とお二人の総代様のご遺族をお迎えいたしました。
追弔会に先立って、さとうゆりこさんより採納された作品を、皆様にお披露目いたしました。
住職と記念撮影
採納の作品は、こちらの二点です。
採納作品は、こちらで展示されました。
花祭りを併修いたしました。
お帰りに、こんなお弁当を用意いたしました。

追弔会2024の案内

2025-03-16
今年度の追弔会を、次の通り開催いたします。

・ 開催日時 2025年4月21日(月曜日) 10時より

・  会  場    本堂にて開催いたします。

・当日の次第
               1. 追弔会
               1. 花まつり
               1. 2024年度総会
                 1. 法話

「追弔会2025」のお持ち帰り弁当候補を試食いたしました。

2025-03-07

第3回のピクニック、「大牟田・島原への旅」は、2025年3月13日(木)実施です。

大牟田市の光圓寺は、真宗大谷派の三池郡の触れ寺です。

2024-06-02
当山14世坊守の里寺です。

国道208号船津町の交差点から東南150メートルに、真宗大谷派の光圓寺本堂は東を正面として建つ。寺の南方30メートル足らずに県境があり、旧三池藩と旧肥後藩との境に位置する。当寺は、1593(文録2)年に肥前国籐津郡諫早で創建され、1607(慶長12)年に現在地に移転したという(「大牟田市史」補巻)。現住は17代を数える。
 境内には本堂、山門、鐘楼、納骨堂、庫裏などが立ち、本堂は享和(1801-04年)頃に建設され、山門は本堂に引きつづいてつくられたと考えられる。
 本堂は桁行18.77メートル、梁間17.24メートルで、入母屋造、銅板葦(1932年に瓦葦から葦き替え)で、正面に向拝を葦き降ろす。本堂は正面から、奥行一間の吹き放しの後堂で構成される。入側縁の三方には縁側(1995年修理)があり、外陣の両側面部分は室内に取り込まれる。
 向拝は三柱間分を有し、几帳面取角柱間に虹梁を架け、中備えとして二カ所に組物を据え、柱上と中備え位置の四カ所に牡丹や蓮を透かし彫りした手鋏を付ける。木鼻は、正面が獅子、側面が獏である。入側縁は縁側よりも一框分高く、柱上に出組を据え、格天井を張る。外陣正面は七柱間とも引き違いのガラス戸で、中央三柱間には外側に両折桟唐度を吊る。
 外陣は、丸柱とそれをつなぐ無目敷居で、奥行き方向に間口三間の中央間と間口二間の脇間に区画され、さらに、内陣寄の一間通りは無目敷居で矢来内を区別する。柱・無目敷居の痕跡から、かつては結界で仕切られていたことが分かる。
 矢来内境に建つ丸柱から四方向に虹梁を架け、柱は立ち登らせ柱とし、挿肘木で二手先出組を作り、格天井を張る。4・75メートルの天井高を有する外陣中央間を囲む虹梁上には、麒麟、龍、獅子、鳳凰などの霊獣・霊鳥の彫刻をはめ、支輪板にも兎、魚、亀、菊波などの浮彫りがある。内陣・余間の正面には両折障子を吊り、欄間には金箔の龍をはめ、二手先出組には禅宗様尾垂木が付き、柱・長押・組物などを黒漆で仕上げ荘厳にする。
 内陣中央には小さな阿弥陀如来立像を安置し、北脇仏壇の親鸞聖人は真向である。南脇仏壇には蓮如上人を祀る。内陣は格天井、余間は床差の棹縁天井である。後堂と南横堂は低い棹縁天井で、北横堂の棹縁天井には藩主に学問を教授する際に使用していたという籠駕籠二丁が吊られている。
 旧柳河藩・三池藩の浄土真宗寺院本堂の中での当堂の建築的特徴として、比較的規模が大きいこと、正面の入側縁が吹放しであること、部材にケヤキを多く用いていること、彫刻が多いことがあげられ、当該地域において上質の寺院建築である。
 また、建設年代のわりに、外陣側廻にしないなど、古風な面がある。
 1945年の空襲時に焼夷弾が本堂に落ちたが、住職らの懸命な処置で焼失を免れたという。

▼大牟田市藤田町217 ▼国道208号船津交差点から東南150メートル

有明海を渡り島原へ渡ります。

2024-06-02
長洲港からフェリーに乗船いたします。
HOTELシーサイド島原
ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019特別版に掲載されたHOTELシーサイド島原。海鮮重は地元島原産の車海老を使用。
島原の代表的な郷土料理「具雑煮」
具雑煮天ぷら御膳

島原名物『具雑煮』にサクサクの天ぷらをプラスしたホテルイチ押しメニューをお楽しみください。
島原城
自然の恵み”湧水”で作るお団子「かんざらし」

島原市から島原鉄道沿線を北上して、こちらの風景を楽しみます。

2025-02-06
日本一海に近い駅(大三東駅)② 2024/7

2023年度の活動

4年振りに「はつまいり」が行われました。

2024-04-15
はつまいり経験者のお姉ちゃまが同道されました。

婦人会の追弔会が開催されました。

2024-04-15
釈尊の降誕会を併修いたしました。

花が立て替わりました。

2024-04-13
追弔会の日程が迫っています。
中尊前と祖師前の打敷です。

婦人会の追弔会の用意が始まりました。

2024-03-30
4月15日がその日ですが、舞台裏は、行事が重なりてんやわんやです。

ピクニック2024

2024-03-13
大川市と柳川市の二箇寺に参詣させていただきました。
大川市白垣の妙光寺様です。
柳川市の真勝寺様です。
触寺である真勝寺の宗祖御影はお真向き様でした。

2022年度の活動

婦人会の「追弔会2022」がお勤めされました。

2023-04-10
本堂の荘厳です。
追弔会の頃は、花まつりの頃ということで、焼香の際に誕生仏に灌仏していただきました。
参詣の記念品とお持ち帰り弁当です。

石松慶子会長の配偶者の達堂さん(黄檗宗 護岸寺の二男)のご縁を辿り

2023-03-28
京都南の黄檗にある黄檗宗本山 萬福寺へ参詣いたしました。
京都市内を出て第二京阪を南下、宇治方面への分岐点辺りから、リニューアル工事完成目前の京都競馬場が望めました。© KBS京都
黄檗山萬福寺の門前には、お茶を宇治に伝えた明恵上人の石碑が建立されていました。
「萬福寺」額 隠元書
黄檗宗大本山 萬福寺について

黄檗山萬福寺は1661年に中国僧「隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師」によって開創されました。禅師は中国明朝時代の臨済宗を代表する僧で、中国福建省福州府福清県にある黄檗山萬福寺のご住職をされていました。その当時、日本からの度重なる招請に応じ、63歳の時に弟子20名を伴って1654年に来朝されました。宇治の地でお寺を開くにあたり、隠元和尚は寺名を中国の自坊と同じ「黄檗山萬福寺(おうばくざんまんぷくじ)」と名付けました。

宇治では平等院に参詣いたしました。
宇治は晴天の下で桜が満開でした。
平等院について

2021年度の活動

追弔会2021のお内陣の荘厳です。

2022-04-12
開催日は、14世住職の命日です。
三尊前の立花、真は桜です。
季節は、花の頃から葉桜の頃へと移っています。
北余間からは、13世と14世の坊守の法名軸が、方々を見つめています。

追弔会2021は、4月の開催という事で、花まつりを併修いたします。

2022-04-12
開催日は、14世住職の命日です。
花御堂を飾る花は、「御堂物語」に登場した"薔薇ツリー"を飾った折紙の薔薇です。
花御堂の傍には、マクラメで作られた白象が・・・。

明日は、婦人会の追弔会、2021のパンプは、こちらです。

2022-04-12

追悼会の用意が進んでいます。

2022-04-08
花御堂の屋根飾りとなりました。
薔薇ケーキに変身しました。
薔薇ツリーは、バラバラに解体されました。
薔薇ツリーの側面です。
薔薇ツリーの全景です。

薔薇ツリーです。

2022-03-28

2020年度以前の活動

日田組仏教婦人会の総会が開催されました。

2019-07-18
当山での開催は、久しぶりです。
本堂は、ほぼ満堂です。
ご講師の大谷大学名誉教授の吉元信行先生でする

今年の講師は、飯田絹子さんでした。

2019-12-10

今年は、10月2日です。

2018-10-02
毎年の10月に、婦人会では、追弔会(ついちょうえ)を開催しています。

追弔会2018

2018-10-02
2018.10.02、婦人会の追弔会2018が、お勤めされました。
今年のプログラムは、
例年の次第に加えて、
講話の時間を設定いたしました。
講話のテーマを、「健康な生活って?」として、
ゲストスピーカーに、
赤星秀子さんを、お迎えいたしました。
赤星さん、当山門徒ですが、
済生会日田病院師長等のキャリアを積まれた、
スーパー看護師さんです。
穏やかな語り口での50分間のでしたが、
飽きさせない赤星ワールドを醸し出してくださいました。
会場は本堂です。
会務報告する穴井副会長
会場風景です。
ゲストは、赤星秀子さんです。
始まりました。
揉むこと!
柔軟な股関節
クールダウンです。
最後のテーマは、誤嚥です。
昼食&懇親会です。

「御堂物語」最後の開催 願正寺で人形など200点展示 「門徒外の人 集う場になれた」

2018-07-08
地元紙・西日本新聞社さんの紙面です。 10年間、大変お世話になりました。
日田市隈2丁目の願正寺(南木仁住職)で、寺や門徒、住民の作品を展示する「御堂物語」が開かれている。
寺の婦人会が中心に活動してきたが、運営負担が大きく、第10回を節目に最後の開催となった。
南木住職は「御堂物語を通して、寺本来の役割である門徒以外の人がたくさん集う場になれた」と振り返る。18日まで。
今年は「懈逅(たまさか)」をテーマに200点以上の人形などを展示。福岡市の造形作家入江千春さんのオブジェ「あかり絵」は、花火大会や銭湯など素朴な日常を表現した。
ひもを結んで作るマクラメ細工は、市内の教室「わたすげ」のメンバー30人が制作。つるし飾り「さげもん」やバッグ、花などを並べている。
寺は開催中の「第35回天領日田おひなまつり」の会場の一つで、作品展は2009年に始まった。
来場者は徐々に増え、10年前に比べて2倍以上の1500人が訪れるようになった。
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