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建物

ちょっと気になる逸品の世界

【奈良ホテル】

2023-04-26
facebook 京都ミニツアー「まいまい京都」さん曰く
皇族・国賓御用達、古都の迎賓館「奈良ホテル」
4月18日(火)【奈良ホテル】皇族・国賓御用達、古都の迎賓館「奈良ホテル」特別にご案内~辰野金吾が手掛けた明治の最高級ホテル、三笠の間でコースランチを~
~辰野金吾が手掛けた明治の最高級ホテル、三笠の間でコースランチを~

京都国際会議場

2023-04-22
facebook 中野 博美さん曰く

「ハーツホン・ホール」

2023-04-19

本館

津田塾大学のシンボルともいうべき建物です。
1931年(昭和6年)竣工。
本館は、津田梅子のブリンマー大学留学時代からの生涯の友であり、新校舎建設のため献身的に貢献した アナ・コープ・ハーツホンにちなみ「ハーツホン・ホール」と名づけられています。
2001年2月、東京都選定歴史的建造物の指定を受けました。

京都国立博物館

2023-04-19
京博のシンボルと言うべき煉瓦造りの洋風建築

明治古都館は、1897年(明治30年)5月1日に「帝国京都博物館」として開館しました。大和大路通りに面した表門(西門)から七条通りに面する南門に続く塀も、時を同じくして建てられました。設計したのは、宮内省内匠寮の技師であった片山東熊(かたやまとうくま)。日本建築界の草分けの一人です。「宮廷建築家」と呼ばれた片山が手掛けたこの建物の外観はフランス・ルネサンス―バロック様式を取り入れながらも、日本的な抒情性や繊細な感覚が見事に表現されています。建築がすすめられた当初は、古都・京都に洋風の建物は似合わないという反対もあったそうですが、今ではすっかり東山の景観に溶け込み、歴史の一部となっています。内部は玄関ホール、中央ホールのほか、大小10室の陳列室及び中庭が左右対称に配置されています。
1969年(昭和44年)には、旧帝国京都博物館本館、表門、札売り場及び袖塀は重要文化財に指定されました。


京都国立博物館

〒605-0931
京都市東山区茶屋町527
TEL:075-525-2473(テレホンサービス)

休館日:月曜日(祝日・休日の場合は開館、翌火曜日休館)/年末年始/他


【建物概要】
建物概要
21世紀のミュージアム
設計は、ニューヨーク近代美術館 新館、東京国立博物館 法隆寺宝物館、豊田市美術館などを手がけた世界的建築家、谷口吉生氏です。日本的な空間構成を取り入れた直線を基本とする展示空間では、収蔵品を中心に京文化の神髄をゆっくり楽しんでいただけます。また、開放的なロビーに降りそそぐ陽光は訪れる方々をやさしく包んでくれることでしょう。さらに、展示室全体を守る免震構造、最新の映像設備を誇る講堂、庭を眺望できるレストランなど、新しい魅力に満ちた展示館となっています。

~フランク・ロイド・ライトを巡る旅に出かけませんか~

2023-01-17
フランク・ロイド・ライトが手掛けた、帝国ホテル 東京の2代目本館「ライト館」が今年で開業100周年を迎えます。
詳細は @imperialhotel_jp_official プロフィールリンクより「帝国ホテル 東京サイト」→「おすすめ情報」→「ライト館開業100周年記念」へ。
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近代建築の巨匠のひとりであるフランク・ロイド・ライトが手掛けた、帝国ホテル 東京の2代目本館「ライト館」が今年で開業100周年を迎えます。
館内の展示スペース「インペリアルタイムズ」では、ライトにまつわる貴重な史料を期間限定で展示しているほか、中2階の「オールドインペリアルバー」では、当時の壁画や大谷石の彫刻、カウンター中央のテラコッタが大切に遺されています。
また、ライトと弟子の遠藤新によって1921年に設計された自由学園明日館も、「ライト館」と同様にライト建築の特徴ともいえる大谷石や幾何学模様のデザインが散りばめられています。国の重要文化財指定を受けた建築としても有名です。
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