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ちょっと気になる逸品の世界

上皇ご夫妻 4年ぶり地方訪問で京都へ 

2023-05-17
【上皇ご夫妻】「葵祭」行列を初めてご覧に 笑顔で拍手 4年ぶりの地方訪問

「大嘗祭」

2023-05-17
一代一度の儀式「大嘗祭」
皇居で大嘗祭
映像で見る大嘗宮
天皇陛下「勅使発遣の儀」 伊勢神宮に大嘗祭挙行ご報告へ

【大宗匠満100歳に】

2023-04-30
facebook 婦人画報 Fujingahoさん曰く
【大宗匠満100歳に】

一昨日、4月19日に#裏千家 の #鵬雲斎大宗匠 が満100歳となられました。京都に新緑が満ちる、このような良い季節にお生まれになり、戦争もご経験しての満100歳。心よりおめでとうございます。

ただいま、京都の裏千家、#茶道資料館 では「#鵬雲斎の百年」という特別展示が始まったばかり。特別にお茶一服いただけると聞き、出掛けて参りました。茶室のしつらいを拝見しますと、還暦の際に自らお作りになったという「朱金竹鶴首花入」に入っていたのは、今日庵の庭に今朝咲いたシャガとナデシコ、癸卯(今年)のお正月にしたためた掛物は堂々として、光琳松の一文字に、中回しの小鼓紋があしらわれた表具。まるで祝言の音曲が聞こえてくるような表具ではないでしょうか(しばし感動)

11代家元の#玄々斎 のお好みを、大宗匠が「再好み」された真塗の点茶盤でするするとお茶が点てられ、出てきましたのは、1997年 #文化勲章 受章の際に手づくねされた一点ものの赤樂「寿山」。銘「鈴の緒」という飴菓子を味わった後に、「寿山」でお茶をいただくと、時代を超えて脈々と歴史をつなぐ神の社にいるときのような、そんな神聖な気持ちになるものです。

茶道にご興味のない方にも、道具の美や、背景、ストーリーが伝わり、お茶の素晴らしさを感じていただける内容だと思います。お時間を作ってぜひお運びいただけたらと思います。展示では、#坐忘斎 お家元の #6歳の6月6日 の稽古始めにお好みになった「瓜栗水指」が、#山上憶良 の和歌由来とのお話や、#後藤瑞厳 禅師からの公案の解釈など、道具を通して育まれてきた茶道文化の豊かさに触れることができます。ぜひお運びくださいませ。(編集H)

令和五年 裏千家十五代鵬雲斎百寿記念特別展
「鵬雲斎の百年」
●4月15日~7月2日
●茶道資料館(京都府上京区堀川通寺之内上る)
●休館日 月曜、第2・4火曜、展示替期間(5月23日~26日)
●大人1,000円

(カラー版)昭和の速球王 尾崎行雄 東映フライヤーズフライヤーズ

2023-04-03

林家三平 源平盛衰記

2022-01-23
林家三平(初代):四天王を斬る
立川談志(七代目) - 源平盛衰記

★概要 
【源平盛衰記】 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 長きにわたる源氏と平氏の争乱をこと鮮明に記した、有名な平家物語。
その軍記物の傑作が、奇想天外な落語の傑作に生まれ変わる。
 ★演者について 
【立川談志(七代目)】 1936-2011。東京府小石川区(現在の東京都文京区)出身。本名は松岡 克由。 名跡としては七代目にあたるが本人は五代目を自称していた。落語立川流を主宰し、「家元」を名乗る。テレビ番組「笑点」の企画・立案者および初代司会者としても知られる。 古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けていた。
 2011年11月21日 喉頭癌のため死去。享年75。(Wikipediaより抜粋)
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