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お菓子

美味求真【菓子編】

"あまおう"は、福岡のイチゴです。

2022-01-09

本日の茶菓は、横浜のお土産でした。

2022-01-06
横浜にはガンダムがいます。
神戸には、鉄人28号がいます。

初釜の主菓子(おもがし)

2021-01-14
Facebook平野むめぐみさんより
毎年、この時期は、お茶の世界では初釜が行われます。
初釜とは、新年最初に行うお茶会の事をいいます。新年最初の茶会では、茶室の飾りつけも華やかなものですし、使われる茶道具も縁起の良いものを用意をします。 
初釜の主菓子(おもがし)は、新年最初の行事にふさわしく、新春を感じさせるような鮮やかな色合いと正月の華やかさを表すお菓子が使われます。
流派によって主菓子もそれぞれ違っています。
【三千家の初釜の主菓子】
○表千家
⚫︎常盤饅頭(ときわまんじゅう)
千年かわらないという松の翠から、白い薯蕷饅頭に緑色に染めた白小豆を包んだもの。二つに割ると、あたかも雪をかむった松を思わせ、正月の瑞雪にも似た気品のあるお菓子です。
○裏千家
⚫︎御菱葩(おんひしはなびら)
丸く平らにした白餅に、赤い小豆汁で染めた菱形の餅を薄く作って上に重ね、柔らかくしたふくさ牛蒡を二本置いて、押し鮎に見立てたもの。餡は京の雑煮にみたてて、白味噌餡を使用します。
○武者小路千家
⚫︎都の春(みやこのはる)
「柳は緑・花は紅」という言のように、京の春を、緑色と紅色で染め分けて表し、小豆餡を芯に使ったきんとん仕上げの菓子です。武者小路千家では、初釜に用いるのが恒例になっています。干支煎餅・千代結びの組合わせは、薄茶の席に用います。

2021(平成3)年の干支は、丑です。

2021-01-05
羊羹のとらやの干支パッケージです。
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