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大谷派の装束

御門首の装束について

慶讃法要、結願日の装束

2023-04-30
門首の装束
新門の装束
内局の装束
当組最高座次は、この方の上座一等、権大僧正&特大旌賞、本日の装束は上一の黄菊に八藤平金小紋五条です。
浄如様が750回御遠忌結願で着けられた七条袈裟、慶讃法要の前期結願法要で修如様が着けられました。
ご隣山御門主は、こうした七条袈裟をお召でした。
750回御遠忌法要仕様です。

「赤地八藤紋金襴前五条袈裟」 姫路船場本德寺所蔵

2023-03-06
facebook 山口昭彦さん曰く、前五条袈裟は、門主以下、連枝が、御斎や対面などの際に着用します。
25代修如様です。

真宗大谷派の衣体(ころも)等について

精好地で仕立てた、本座四等・裏山吹色裳附です。

2021-01-24
羽二重地とは色味が変わります。
Facebook真宗 大谷派 本正寺様より

千歳(せんさい)萌黄色地八藤黃紋五条袈裟です。

2021-01-24
本廟でも着用可となっております。
Facebook真宗 大谷派 本正寺様より

薄海松色(うすみるいろ)八藤大紋差貫と切袴の色見本

2021-01-24
2021年1月より制定許可衣体
Facebook真宗 大谷派 本正寺様より



2021年1月より制定許可衣体になる、薄海松色(うすみるいろ)八藤大紋差貫と切袴の色見本です。
ちなみに、上座ニ等が大紋で上座一等が黄大紋になります。
袴としては、最上級の扱いになります。
実際は見る角度によっては少しグレー系に近い玉虫色の物です。
これは、今はもう無い、連枝の方々が着用されていた袴の色がベースらしいです。
複雑ですね

『白地花田色六葉八弁牡丹陰紋五条袈裟』

2021-01-24
宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年、立教開宗八百年慶讃懇志金経常費依頼額完納超過記念に対する賞典
Facebook真宗 大谷派 本正寺様より



宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年、立教開宗八百年慶讃懇志金経常費依頼額完納超過記念に対する賞典の
『白地花田色六葉八弁牡丹陰紋五条袈裟』が仕立て上がりました。
汚れ防止の為、パールトーン加工が施されてます。
ちなみに、いつものように鎧畳みにて仕立ててもらっております。

木賊色(とくさいろ)八藤黄紋五条袈裟です。

2021-01-24
Facebook真宗 大谷派 本正寺様より  2019年11月23日 ·
別名は陰萌黄色と言います。 黄紋にしたので少し色合いが玉虫みたいになってます。
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