大谷派の装束
御門首の装束について
真宗大谷派の衣体(ころも)等について
薄海松色(うすみるいろ)八藤大紋差貫と切袴の色見本
2021-01-24
Facebook真宗 大谷派 本正寺様より
2021年1月より制定許可衣体になる、薄海松色(うすみるいろ)八藤大紋差貫と切袴の色見本です。
ちなみに、上座ニ等が大紋で上座一等が黄大紋になります。
袴としては、最上級の扱いになります。
実際は見る角度によっては少しグレー系に近い玉虫色の物です。
これは、今はもう無い、連枝の方々が着用されていた袴の色がベースらしいです。
複雑ですね
『白地花田色六葉八弁牡丹陰紋五条袈裟』
2021-01-24
Facebook真宗 大谷派 本正寺様より
宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年、立教開宗八百年慶讃懇志金経常費依頼額完納超過記念に対する賞典の
『白地花田色六葉八弁牡丹陰紋五条袈裟』が仕立て上がりました。
汚れ防止の為、パールトーン加工が施されてます。
ちなみに、いつものように鎧畳みにて仕立ててもらっております。