能登地震災害復興のページ
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現地レポート
2024-01-12
能登地域は真宗門徒が多く、物資搬入場所にもご門徒の方がおられ涙ながら感謝の言葉を頂戴しました。想像以上の状況の中でありますが、励まし支えあっておられた姿が印象的です。明日からも安全に十分注意し支援活動を行います。
なお、能登教務所(七尾市)の環境が整うまで当面の間、金沢教務所(金沢市)を「現地災害救援本部(本部所長=竹原了珠能登教務所長)」として指定し活動を行なっています。能登教務所に拠点を移した際は、公式HP及び本アカウントでお知らせします。
【現地活動報告(1/8)】本日は雪の中での活動開始となりました。積雪のため無理な行動は控えながら、宝達清水町・羽咋市・中能登町・志賀町・七尾市を中心に寺院へのお見舞いと必要物資の聞き取り、また金沢教務所にて物資仕分け作業等を行いました。
参拝者の安全を至急確保
2024-01-12
「一般社団法人日本石材産業協会」が、このたびの震災で倒壊した墓石の状態を調査し、添付画像の貼り紙等をもって参拝者の安全を至急確保されたいと、「公益財団法人全日本仏教会」宛に要望がありましたので情報共有させていただきます。
真宗大谷派 災害情報
2024-01-12
令和6年能登半島地震を受け、災害情報の共有を目的としたXのアカウントを公開しました。
1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被害に遭われました寺院・教会、ご門徒はじめ被災者の方々に対し、衷心よりお見舞い申し上げます。 現在、宗派において寺院・教会・ご門徒の被害について情報収集を行うとともに、救援物資の輸送をはじめとする被災地支援に努めています。
本日(1月10日)、第3次派遣として職員8名が出発しました。
午前中には木越総長はじめ職員に見送られ先発隊が宗務所を出発。
方にはブルーシートやタオル、マスクなどの物資を積み込み、後発隊がトラックにて出発しました。
明日以降、現地教務所職員とともに寺院巡回や物資搬入等を行う予定です。
令和6年能登半島地震について
2024-01-03
令和6年能登半島地震について
災害救援
2024.01.02
1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被害に遭われました寺院・教会、ご門徒はじめ被災者の方々に対し、衷心よりお見舞い申し上げます。
現在、宗派において寺院・教会・ご門徒の被害について情報収集中ですが、既に本堂・庫裡の倒壊をはじめとした寺院建物の大規模被害が報告されています。また、ご門徒宅の被害についても相当数が想定されます。
よって、本山より現地支援のため、第1次として1月3日から救援物資とともに職員(6名)を派遣いたします。
なお、宗派では、このたびの「令和6年能登半島地震」に対する救援金を勧募いたします。皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます
【救援金口座】郵便振替口座番号00920-3-203053
【加入者名】真宗大谷派
※通信欄に「令和6年能登半島地震」とご記載ください。