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大相撲の世界

【 大相撲の巻】

「握力は計測不能でした」怪力無双・魁皇が語る“相撲嫌い”だった少年時代…

2023-07-09
『サンクチュアリ』よりも過酷な日々に「えらいところに来てしまった」
「健康診断のときに握力を測定するんですけど、グッと握ったら『カチ』って音がして、針が100kgのところで止まっちゃったんですよ」(浅香山親方/元大関・魁皇)
現役時代、類まれな怪力を生かした豪快な相撲で人気を博した元大関・魁皇の浅香山親方(50歳)。歴代2位の通算1047勝、歴代1位タイの大関在位65場所という偉大な記録を持つ名大関だが、入門前は「こんな世界に入りたくない!」と角界入りに消極的だったことはあまり知られていない。“流され体質で相撲嫌い”だった怪力少年は、いかにして相撲に開眼し、「花の六三組」に名を連ねることになったのか。ロングインタビューで「心優しき剛腕」の実像を繙いていく。 

照ノ富士の今場所初黒星に座布団が乱舞

2023-05-23
デヴィ夫人に座布団直撃 夏場所を西のたまり席で観戦
明生(手前)が照ノ富士を破り座布団が舞う両国国技館でデヴィ夫人は笑顔を見せる(撮影・垰建太) © 日刊スポーツ新聞社
日刊スポーツ新聞社 によるストーリー
<大相撲夏場所>◇9日目◇22日◇東京・両国国技館



タレントのデヴィ夫人(83)に座布団が直撃した。

夏場所9日目の22日、西のたまり席で観戦。結びの一番で、盤石を誇ってきた横綱照ノ富士(31=伊勢ケ浜)が明生に敗れると、場内には座布団が乱舞した。

その座布団が土俵そばのたまり席にいたデヴィ夫人に当たった。

デヴィ夫人はNHKの中継にも何度も映り込んだ。西のたまり席に水色の洋服で観戦。西の力士をアップにするたびに映り込んだ。

圧倒的な存在感に、ツイッター内では「チラついてチラついて」「力士よりデヴィ夫人の方を見ちゃう」との声が寄せられた

白鵬最後の土俵入り!太刀持ち貴景勝 露払い豊昇龍【白鵬断髪式】❗️2023/1/28

2023-01-28
白鵬引退宮城野襲名披露大相撲 [Sumo] 現地観戦
20230128【白鵬、断髪式】断髪最後の2人

子どもの頃に見た相撲を実況したい 藤井康生アナの千秋楽

2022-02-25

Facebook 時事通信社さん曰く


大相撲コラム◆土俵百景
1月の初場所、長く好角家に親しまれてきた藤井康生アナウンサーが、NHKでの最後の放送を終えた。
「初土俵」から38年。
「千秋楽」を終えて思い出されること、愛する大相撲に願うことを聞いた。

「どうした!?」「大丈夫?」力士が突然土俵に倒れ込み視聴者困惑

2022-05-23
元若乃花“呼吸ができない”解説に合点「なるほど」「極め技だったのか」(ABEMA TIMES)

  豊昇龍の負け方に視聴者からは「どうした!?」「大丈夫?」といった心配する声が寄せられていたが、ABEMAで解説を務めた花田氏は「霧馬山が抱え込んだ時点で、首がきまっちゃってるんです。関節技ですね。あまり呼吸をさせなかったので、最後、豊昇龍は苦しくなってしまって(倒れ込んだ)。なんといっても呼吸ができない状態ですからね」と状況を説明。これを受け、視聴者からは「解説わかりやすい」「お兄ちゃんの解説最高に良かった」といった声が続々と寄せられていた。 (ABEMA『大相撲チャンネル』)
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