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同朋の会

今、願正寺では・・・?

上山旗

2018-07-13
五環紋
上山旗
2018.5.14
5月に、記念上山を果たした婦人会役員会のメンバーは、
 「同朋の会」の上山旗を掲げての上山でした。
顧みると、当山の組織としての婦人会発足は、 宗祖700回御遠忌法要の頃でした。
 また、定例会としての「同朋の会」発足は、昭和48年、当代が大学に入学した年でした。
初代の指導は、柳川の十時舜吾先生でした。
そして、このご縁を切り開いていただいたヨキヒトは、北海道下川・明願寺の名畑以文先生でした。
爾来、瀬高の梯先生、犀川の村上耕二先生、九州大谷短大の平野修先生、星野村の樋口不可思先生がご指導くださいました。
聖教は、観経序分義→正信偈→歎異抄→御文→蓮如上人聞書と読み進み、毎回、講師のご頷解を道標として、読み込んでまいりました。
 また婦人の活動として、昭和36年頃に、「願正寺婦人会」と並列して「若婦人会」(呼称は「みのり会」)が発足して、若婦人会の活動が始まりました。
昭和54年に第二世代による「萩の会」が発足し、当時の副住職と坊守と共に活動いたしました。
そして、平成18年からは、今回発足の「響流の会」の母体となった「婦人会役員会」が活動を始め、当代・坊守・若院・衆徒と共に歩みを重ねてまいりました。
その間、昭和42年の14世継職を機会に婦人聞法会「なかよし会」が発足し、永年に渡り寺門を支えてくださいました。
 因みに、今回歩みを始めた「響流の会」は、この「なかよし会」メンバーのお子さん・嫁さん世代によって構成されています。
 

当山の勝手門は、閉じらずの門ですが、こんな細工が施されています。

2022-06-07
真宗大谷派、同朋の会の代紋、五環紋がパンチされています。
五環紋です。
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