本文へ移動

同朋の会

今、願正寺では・・・?

法寿寺川嶋正住職をゲストに迎えて宴を開きました。

2023-03-27
川嶋正住職は、宗祖700回忌を堂衆一﨟として迎え、法要を管掌された川島 眞量師のお孫様です。
川嶋正住職から歓迎のスピーチをいただました。
川嶋正住職の御本です。
川島 眞量師
真宗大谷派亀年山法寿寺第五世六代住職、元東本願寺一﨟。明治25年(1892)、洛西桂川島村法壽教庵(後に法寿寺に改名)住職川島秀量の長男として生まれる。大正7年(1918)より東本願寺御堂衆として出仕。昭和36年(1961)に厳修された宗祖七百回御遠忌には、一﨟として迎え、法要を管掌。御伝鈔上巻を拝読する。御遠忌円成後、一﨟を引退し一﨟隠居となる。また自坊法寿寺住職も退任、自坊住職を長男浩量に譲る。昭和58年(1983)、91歳にて没。主な編著、『大谷派寺院 年中諸法要行事』『真宗大谷派 声明作法入門の手引き』『大谷派本願寺 傳統行事』(法藏館)。主な校訂、『真宗勤行聖典』『真宗在家勤行集』『日用在家勤行集』(法藏館)、『昭和聲明集』(興文堂)。

積み重ねた学習内(宗祖の生涯と教え)を、京都国立博物館でのフィールドワークで確認いたしました。

2023-03-28
真宗本廟、西本願寺、高田の専修寺、三山の教行信証が一同に会しました。
記念のグッズ、手に入りました。
親鸞聖人生誕850年特別展「親鸞-生涯と名宝」 (shinran850.jp)

戒律という仏教の根本を我が国へ伝えた鑑真和上の唐招提寺を参詣しました。

2023-03-27
河内平野から生駒山をトンネルを抜けると、奈良の市街地が見えてきました。
若草山の眺めはそれほど変わりませんが、現代の天平の甍は、大きく様変わりです。
奈良西ノ京の唐招提寺に参りました。
左右がピンと跳ねた天平の甍が佇む境内は静寂の中にありました。
和上の墓所に至りました。
唐招提寺について

唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。

多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部親王の旧宅地(現在の奈良市五条町)を下賜されて、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。

「唐律招提」と名付けられ鑑真和上の私寺として始まった当初は、講堂や新田部親王の旧宅を改造した経蔵、宝蔵などがあるだけでした。
金堂は8世紀後半、鑑真和上の弟子の一人であった如宝の尽力により、完成したといわれます。




難波別院に参詣いたしました。

2023-03-27
27日ということで、逮夜勤めへの参詣となりました。
本堂での勤行後に、会館でお話を伺いました。
ブットンくんの匂い袋の入った記念品をいただきました。
難波別院の本堂とそのお荘厳です。
真宗大谷派難波別院について

会員内そろって慶讃法要に参詣いたします。

2023-03-13
団参出発直前の学習会とオリエンテーションを行いました。
始めに本廟での法要と同じ次第で、正信偈のお勤めをして、続いて事前学習会の内容を復習、その後にオリエンテーションを行いました。
TOPへ戻る