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真宗本廟の法灯

真宗大谷派、真宗本廟の法灯について

能明院連枝(修如門首の父君)の思い出

2022-07-05

Facebook 田代俊孝さん曰く


1993~95毎夏、
ブラジルの南米真宗教学研究所の客員講師として渡伯していたときに
能明院連枝から頂いた三帖和讃の本です。
手作りで4部しか作らず、そのうちの一冊です。
大谷暢裕開教司教 in 能明院殿25回忌法要
大谷暢裕開教司教 能明院殿25回忌法要 サンパウロ別院 挨拶 português 日本語
能明院殿25回忌法要り荘厳
耳に来る蚊も世間をなげきけり 露庵

Facebook 田代俊孝さん曰く


耳に来る蚊も世間をなげきけり 露庵

25年前に能明院さんから頂いた句ですが、今を言い当ていますね。
拙著をポルトガル語訳して下さった知らせのお手紙です。

2019年お取り越し報恩講報告【能慈院殿 御参修】

2023-11-16
登高座して『式文』・『歎徳文』を拝読する能慈院殿
結願日中後、能慈院殿より御挨拶いただきました。
真宗大谷派 三条別院HPより

2019年お取り越し報恩講は、2020年7月1日付で第26代門首となることが決定している大谷暢裕(能慈院)鍵役が結願逮夜と結願日中の二座に御参修されました。なお、昭和・平成と御参修された大谷修(信明院)鍵役にかわり、大谷浩之(信悟院)鍵役が6日から7日まで御参修されました。

【能慈院殿 ご紹介】

大谷暢裕(能慈院)鍵役

大谷暢顯門首のいとこに当たる。

2011年に鍵役及び開教司教に就任。以来、海外開教区においては開教司教として別院住職たる門首の補佐を、また真宗本廟においては鍵役※として報恩講等の法要に出仕するなどその任に当たる。

本山、継承審議会において、2020年6月30日付をもって大谷暢顯門首が退任され、同年7月1日付をもって大谷暢裕門首後継者に真宗大谷派第26代門首に就任いただくことが決定。

※鍵役

真宗本廟崇敬条例の定めにより、門首が管守する真宗本廟の宗祖親鸞聖人の真影を安置する御厨子の御鑰(かぎ)の管理にあたる。内事僧籍簿に登載されている者から宗務総長が任命し、真宗本廟の両堂に奉仕し、儀式について門首を補佐する。

奥様である幸香(さちか)様もご一緒にお参りされました。

真宗大谷派、次期門首に 暢裕氏 継承審議会選定へ

2022-01-09
京都新聞【2014 年 04 月 05 日 09 時 48 分】

真宗大谷派・暢顯門首退任へ 来年7月に暢裕氏が継承

2022-01-09
投稿日 2019年8月23日
ご門首ご夫妻とと記念写真

真宗大谷派(本山・東本願寺 京都市)では、来年6月末に暢顯門首が退任し、7月1日より暢裕氏が第26代門首に就任することが発表されました。

2023年にお迎えする宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年の慶讃法要はあらたな門首にて執行されることになります。

現、暢顯門首には、大変親しみを感じさせていただいておりましたので、ご健康に留意くだされご健安にてお過ごしくだされますことを念じ申し上げます。

東本願寺ホームページ:http://www.higashihonganji.or.jp/news/important-info/30509/

真宗大谷派三条教区・三条別院の宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要の最終日

祖師に背いた教団 (9)終わり  ドキュメント 東本願寺30年紛争 ・田原由紀雄

2022-12-20

大谷派の法灯(門首)を支える方々

信明院殿似影

2024-04-11
畠中光享作画
通夜・葬儀の荘厳と供花
通夜の荘厳です。
御身と宗派からの供花です。
facebook 長岡義淳さん曰く

昨夜(4月9日)は、東本願寺鍵役 信明院 大谷  修様の通夜に参拝。

修様の息子の嫁が義妹。
我が家の三人の娘たちの披露宴にはおいでいただき、孫がいないので、一人うちに欲しかったんやぁと、、、、
お話し下さってました。
昨夜は通夜。
本日10日は10時より宗派葬として東本願寺山科別院で執り行われます。
享年98歳でした。。。

【訃報】大谷修鍵役の命終について

2024-04-02

【訃報】大谷修鍵役の命終について

重要なお知らせ
2024.04.01

去る3月30日(土)、大谷修鍵役(法名:信明院釋闡廣)がご命終せられました(享年98歳)。

つきましては、通夜及び宗派葬を下記のとおり執行いたしますので、ここに謹んでお知らせいたします。

※「鍵役(かぎやく)」とは、真宗本廟の両堂に奉仕し、儀式等について、門首を補佐する役職です。大谷修鍵役は、1960年3月より長年に渡り鍵役を務められました。

 

1 通    夜 4月9日(火)18時から

2 葬儀(宗派葬) 4月10日(水)10時から

3 会    場 山科別院長福寺(京都市山科区竹鼻サイカシ町13-17)

4 喪    主 大谷浩之鍵役(信悟院)

5 一  般  弔  問 4月1日(月)から4月9日(火)まで(於、山科別院)

※一般弔問の受付は、各日10時から16時まで

※6日から8日の期間、ご遺族は不在となります。

 

なお、香典(御香儀)・供花は、辞退されたいとのご遺族の意向でありますことを申し添えます。

また、会場は駐車スペースに限りがありますので、お越しの際は公共交通機関等をご利用くださいますようお願いいたします。

信明院殿鍵役

2023-11-16
信明院鍵役が登高座して報恩講式・嘆徳文を拝読。
2018年11月29日 2018年三条別院お取り越し報恩講が円成
信明院鍵役による帰敬式(6日、7日)。

信悟院鍵役

2023-11-16
剃刀の儀執行←真宗大谷派 三条別院HPより2020年2月19日 2019年お取り越し報恩講報告【帰敬式】
(随行)坂谷堂衆
誓いの辞を受式者代表が朗読
地方へのお出まし by facebook 真宗大谷派 日豊教区 大分市組
大分市組 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要 鍵役信悟院殿にご参修賜りました。 会所の光西寺様にご到着された信悟院殿ご夫妻を、満開の桜の中でお迎えさせていただきました。

信教院殿鍵役

2023-11-16
本山より信教院鍵役が御参修され(随行は泉唯夫堂衆)
真宗大谷派 三条別院HPより

本年のお取り越し報恩講は、昨年はじめより世界的に流行している新型ウイルス感染症が依然として収束しない中、昨年に引き続き、感染症対策を徹底しながらのお勤まりになりました。

 ただ、昨年の内勤めの法要とは異なり、新潟県をはじめ、首都圏においても新規感染者が減少傾向で緊急事態宣言も10月1日から解除され、春彼岸・朝の人生講座・秋彼岸と、感染症対策をしながらの法要行事も経験した中での法要。本山より信教院鍵役が御参修され(随行は泉唯夫堂衆)、三昼夜(4日間)を通して、教区内寺院の協力を得て、11月5日のお待ち受け音楽法要より11月8日の結願日中にいたる全10座の法要が円成しました。

法灯を支える職分としての堂衆
泉堂衆の御俗姓拝読
向畳に出仕された信教院殿 in 真宗大谷派井波別院瑞泉寺
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